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「劇場版ワンピース エピソード・オブ・アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」

いよいよ小学校も春休みに突入…。
ということで~~~、

劇場版ワンピース エピソード・オブ・アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」(監督:今村隆寛 原作:尾田栄一郎 脚本:上坂浩彦 )を子供とお友達とで観て来ました!

ワンピース1
【ストーリー】
ゴーリング・メリー号に乗ったルフィら仲間たちは、砂漠の国アラバスタ王国の女王ビビと出会う。彼女の国が崩壊の危機に直面していると知ったルフィたちは、悪の根源であるクロコダイルを倒すべく立ち上がった。そのころ、アラバスタではクロコダイルの陰謀により、国王軍と反乱軍との全面戦争が始まろうとしていた。


「少年ジャンプ」で連載中の大人気マンガ「ONE PIECE ワンピース」シリーズの劇場アニメ第8弾。原作ファンから圧倒的な支持を得る“アラバスタ編”がスクリーンでよみがえる。本シリーズのテレビ版で演出を担当していた今村隆寛が、初めて劇場版の監督を務める。アラバスタ王国の王女ビビを守るため、ルフィら仲間たちはクロコダイル率いる悪党たちと死闘を繰り広げる。子どもだけでなく世代を超えたすべての人の響く、熱い友情のドラマと胸躍るアドベンチャーは必見。

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昨年末に「BREACH THE MOVIE」で予告を見て以来、親子共にとっても楽しみにしていた「エピソード・オブ・アラバスタ」。

「アラバスタ編」は原作の中でも、1番好きな物語です!
ただ、上映前から一抹の不安はあったのですよ…。

それは

「あの壮大な“アラバスタ編”の内容を、たった90分の枠におさめることができるのか!?」

ということ。

そして、不安は的中…しちゃったかな~~
今日はいつになく辛口になってしまいそうです~~!



映画が始まってすぐに感じたのは…
「作画が荒いな~」ということ。

なんせ、デッサンからしてひどい!!
落書きか!?
あれがだでもというのでしょうか!?
うちの息子(7歳)が描いた絵のほうが、なんぼかましってもんです。

だって、映画ですよ!?
お金払って見に来てるんですよ!!??

そこいらの同人誌に描かれているようなキャラ見たって嬉しくもなんともないよ!!←暴言
テレビよりもぜんぜん荒い作画には、ただ呆然とするばかり…。

特にサンジ、ゾロ、ナミあたりがヒドい…ヒドすぎる!!
一応メインのキャラなんだから、せめてもう少し何とかしてあげて下さい。←ほとんど懇願

私みたいにサンジの金髪がキラめくのをみたいがために、お金払ってるお客もいるんだからさ~~!!
ぶちぶち。

後半の宮殿が舞台になる辺りからはだいぶまともになって来ましたが、前半は明らかに…手抜き
クロコダイルの煙草の火や煙でさえ、まともに仕上がってない有様です。
砂のCGもなんだかな~、って感じ。
NARUTO疾風伝の我愛羅の砂の方が、なんぼかましってもんです。(くどい)

全編↓な感じの仕上がりを期待していたため、裏切られた感がいっぱいです~。
ワンピース2


さらに。

やはりテレビで2クール分にもわたったあのエピソードを、90分に詰め込もうっていうのは無謀!

映画なのに、これでは単なる「ダイジェスト版」です。
しかもこれでは原作を知らない人が見たら、まったく理解できないのではないでしょうか???
物語、はしょりすぎ!!

いっそのこと原作のアラバスタ編を補完するストーリーで、一本新しく脚本を書いちゃったほうがよかったのでは!?
それは無理だから、こういう形になったのでしょうか?
もしくは、せめてもう少し原作を補完する部分が多かったら、お客さんの満足度も違って来るように思うのですが…。

今作は、なんで原作のストーリーにこだわったのかが全然わからないのですが、結局はペルの爆弾のシーンと、ルフィ対クロコダイルの戦いと最後の別れのシーン↓
ワンピース4ワンピース3

…を大スクリーンでやりたかっただけ!?

せめてよかったと思われるところを拾ってみましたが…。
少なッ!

正直、90分通して、まったく泣けなかったです~~!!
アルバーナ突入ではカルガモ部隊と共に乗り込んで欲しかったし、トトおじさんのことももっと取り上げて欲しかったし、サンジの色眼鏡を変なところでムダにかけなさせないで欲しかったし、砲台のシーンで子供の頃のビビをひっぱたいてお説教するペルが見たかったし。
今回貴重な映像化部分での、この消化不良な感じはいったいどうしたらいいのでしょうか?

期待していた「入浴シーン」もなく、本当にがっかりだった今回の映画。←結局そこ?
この件に関しては一緒に行ったHちゃんと協議の結果、「お風呂入ったのにマーク消えてないじゃん!って最後にツッコまれないように。」ということにしておきました。苦笑。

本当は「雨」が降ったことでまた贅沢に水を使うことが出来る喜びを表し、かつ砂漠の国においては何よりも大切な水をふんだんに使っての入浴という行為自体がアラバスタでの最大のもてなしを表している、とても大切なシーンだと思っているのでここは削って欲しくはなかったです。

もしこの作品をDVDで発売なんてことにするのなら(きっとするでしょうが)、作画が中途半端だった部分にすべて手を入れてからにして下さい。
じゃないと、この作品自体が浮かばれません。
きっと。


まあ、(一応)子供に付き合って行ったというのがせめてもの救い。

帰って来て、さっそく(自分も)ボディシール↓
ワンピシール

を貼って(もちろんサンジマークで♪)喜んじゃったし、それでよし。
…とするしかないのかな~~~??

う~む、あまりオススメ!と言えないところが残念でなりません。
次回作に期待したいと思います。

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