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「文化庁メディア芸術祭」 東京都写真美術館

東京都写真美術館で開催中の、「文化庁メディア芸術祭」に行ってきました!
今日で最終日。
なんとか行けてよかったです!
なぜなら、どうしても自分の目で見たい作品が展示されていると知ったから!

それがマンガ部門で優秀賞を受賞したよしながふみさんの「大奥」既刊2巻(白泉社)こちら↓

大奥 第1巻 (1) 大奥 第2巻 (2)

と、今市子さんの「百鬼夜行抄」既刊15巻(朝日ソノラマ)こちら


百鬼


の2作品の「原画」です!!

お2人ともそのカラーの美しさには定評がありますから~~~。
しかも、入場無料!!
こんな機会、きっと2度とない!!

ということで、10数年ぶりに行った恵比寿ガーデンプレイスでは、水野と律が私をやさしく(?)出迎えてくれました♪



いや~、なんで「百鬼」の画像が単行本の表紙ではないのかと申しますと、ほら。
初めのころ、なんか律が律の顔じゃないというか…。汗

さて。

最高気温18度というぽかぽかを通り越して暑いくらいの陽気の中、恵比寿ガーデンプレイス内の「東京都写真美術館」に到着。
入り口でシンポジウムの入場整理券(この日はエンターテイメント部門大賞、「大神」の神谷英樹さんのシンポジウムでした)と一緒に、パンフレットをもらい一路2階へ。
そう、お目当てのマンガ部門は2階が展示フロアなのです。

ドアを一歩入ると目の前にアニメーション部門で大賞だった「時をかける少女」の展示。
その左手にはマンガ部門で大賞だったかわぐちかいじさんの「太陽の黙示録」(小学館)の展示。

さて、私のお目当てはどこかしら~~??と会場をさ迷うことしばし。

あった!
ありました!!

会場のほぼ中央に、マンガ部門のコーナーが設置されていて、なんと「大奥」と「百鬼夜行抄」がお隣同士に展示されています。

大奥」での展示は、あの有名な吉宗の「下がりゃ!」シーンの生原稿!!と、「水野の黒雲竜裃姿」と「2巻の表紙の永光院」のカラーイラスト
ええ男が2人並んで、なんとも麗しい…!
2巻の表紙、バックが黒で処理されてますが原稿では真っ白なんですね。
さすがよしながさんらしいです(笑)

そしてお隣「百鬼夜行抄」の展示は、なんと生のカラーイラストが4枚も!!

これが、超絶に美しい!!
紙のサイズは普通のマンガの原稿用紙と同じB4サイズ。
その種類は詳しくないのでわかりませんが、ちょっとエンボスがかっています。

カラーインクで「筆」彩色とは思えない流麗な線と、華麗な色あい!!
今先生…天才です!

私は「百鬼~」は文庫購入派なのですが、展示されていたイラストはその表紙でも、単行本の表紙に使われたものでもありませんでした。
もしかしたら画集には収められている「律」なのかも。
今回は「律+尾白と尾黒」が3枚、「晶+律」が1枚展示されておりました。

「律」、かわいい!!きれい!!
来てよかった~~~!!
このコーナーは、立ち止まってじっと眺めている女性(単身。私も含む)が多かったです。

実は展示作品をデジカメで撮影している方が何人かいて、私もこっそりドキドキしながら撮ってしまいました。撮影禁止ではなかったようです。

他にも楽しい展示が盛りだくさんで、半日楽しめました。
過去10年の受賞作品を集めた「マンガ図書室」でしばし休憩。
途中から読んでいなかった村上もとかさんの「龍(RON)」(小学館)を見つけ、隣のお兄さんと競うように2冊読了。
それから岐路に着きました。

大好きな2人の作家さんのカラー原稿を、生でしかも一緒に見られて大満足!!
本当によい目の保養になりました♪
お2人にはいつも素敵な作品を提供して頂いて、本当に尊敬してます。
受賞おめでとうございました!!
今後もますますのご活躍を期待しております♪

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