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私たちはいつから週刊少年ジ●ンプが読めなくなったのか、について語る

学校給食も今日からスタート!

となれば、午前のバイトを終わってから息子が帰宅するまでの数時間が、私にとってのマンガを読む貴重な時間となるわけです。(いや、それ以外にも読んではいますが。)

「今日は何にしようかな~」と、本日の昼食および、お供にする漫画について思いを馳せつつのんびりとママチャリを漕いでいた。
と、突如背後から「papicoちゃん!(もちろん仮名)」の呼び声が。

なんと今日は偶然にもコミ友(マンガ友だち)のKちゃんに遭遇しました~!
そもそもKちゃんの家とはぜんぜん方角が違うのに!

こりゃあめでたい!(?)ということで、さっそく子抜きランチと決め込む二人。
こんなことが主婦にとってはささやかな贅沢な訳なのですよ。

で、近くのパスタ屋に入って、早速ある特定の事柄に対しての(つまりマンガに関する)近況を語り出す私たち。

以下ほとんどどうでもよい日記なので、折り畳みます!汗


papico:「最近、何読んでる~?『秘密』の新刊(5巻)読んだ~??」
Kちゃん:「読んだ、読んだ!最近ちょっと変わって来てるね!私はやっぱり1作目の大統領の話が好きだなあ」
papico:「ありゃ最高だよね」
などと、ひとしきり清水玲子さんこれまでの作風の変遷について語ってみる。
(ちなみにKちゃんは筋金入りのWJコミックスと白泉社スキーのノーマル≠腐女子です。)

Kちゃん:「あとちょうど今、そこのブクオフでこれ買ってきた!」
と、袋からおもむろに取り出したのは、なんと文庫版『あしながおじさん達の行方』ではないか!

papico:「ちょっ…それって実はBLなんだけど…」
Kちゃん:「ええ!?でも、中身さらっと見たけど全然それらしくないよ!」
papico:「今さんの文庫は背表紙ピンクがBL、茶色は百鬼、グリーンや紫ならファンタジーなんだよ!でも、前に貸したよしながさんのBLよりはぜんぜん大丈夫だと思う。今さんのBLはすっごく軽いからぜひ挑戦してみて!」
と背中をおしてみる。

なんせKちゃんには2年前、おススメBLとしてよしながさんの『ジェラールとジャック』(白泉社文庫)をいきなり貸してしまい、「話は面白いけど…私はこういう世界はダメみたい」と、互いにコミック界を住み分けることになったきかっけを作ってしまったので責任を感じていた。
今ならそんな無茶はしないのに。
これを機に、彼女もBLの面白さに今度こそ目覚めるといい。

そして、互いの注文したパスタをすすりながら、「うちの娘は“ちゃお”とか読まないで“コロコロ”ばっか読んでるよ~最近は『ドラベース』にはまってる」「あれは面白いよね~!うちの息子はエーモンドのファンだよ。最近はワンピの「空島編」読み返してて、こんなところにバーソロミュー・クマが出てる!って喜んでたよ~」などと、子どもたちも順調にヲタクとして育っていることを確認しあう。
(Kちゃんの娘さんとうちの息子が幼稚園のクラスメイトで、思い起こせばその卒業イベントのときに舞台装置として一緒に≪メリー号≫を作ったのが仲良くなったきっかけだった。マンガ好きとはなんとなく互いに気配でわかるものだ。ちなみに、その時の出し物の脚本・演出・主演(コスプレチョッパー&ナルト)を一人でこなしたのがのちに腐友かつ、や○いの師匠と慕うHちゃんです。まさに運命の出会いの謝恩会だった。)

その後は『3月のライオン』だの『聖☆お兄さん』だの『天馬の血族』だの『彼方から』だの『超少女・明日香』だの『ナルト』だのをテーマにしてひとしきり語ったところで、Kちゃんが真剣な顔で切り出した。

Kちゃん:「そういえば、こないだ10年ぶり位にジ○ンプを買ってみたのよ。」
papico:「どうだった!?私なんて、1年くらい前に読んだ時、意味がぜんぜんわかんなかったよ!」
Kちゃん:「やっぱり!?私もぜんぜんわかんなかったのよ、これが!!」
二人:「昔は散々読んでたのに、あれっていつから理解できなくなって来るんだろうね~??」

そうなんです。
どうやら年を取ってくると(二人ともアラフォー世代)、ああいった「細切れ」のマンガを読むことが非常にツラクなってくるらしいのです。

それは老眼が進んで細かいコマ割や台詞が読みづらくなってくるから?
とか、
世代的に雑誌キーワードの「友情」「努力」「勝利」に共感できなくなっているから?
とか、いろいろな原因を探ってみましたが、今ひとつピンとこない。

しっくり来る答えを求めてあーだこーだと数10分の検討の結果、「我々にはもうマンガを読むために残された時間が限られている。だったら、面白く、読む価値のあるマンガしか読みたくない。つまり、あんな細切れの作品の集合体に理解の時間をかけている場合ではない。ゆえに、脳がこんなものを理解するヒマがあるなら、確実におもしろいと評される作品を読め!と反発しているのではないか」となったんですが…。

どうでしょう?

ちなみにジ○ンプ歴四半世紀のHちゃんも、「近頃のジ○ンプはさっぱりわからん」と言っていました。
そんな彼女は、今も『赤丸』と『ガンガン』は買ってるそうですが。

結局、週刊少年漫画誌を無理なく楽しめるのは20代までじゃないか、ということで話は落ち着き、今は『モーニング2』があなどれない、ということで意見がまとまりお開きとなりました。

気の置けない友人と好きなことを心おきなく語れるのは幸せなことです。
あ~、楽しかった♪

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コメント

こんにちは~♪

おぉ! とっても興味深く拝読致しましたよ!
こういう話をじっくりねっちり出来るのが、萌友の楽しさですよね♪
私も、もうずいぶんと以前に、J誌は読めなくなりました。
コミックスになれば読めるかな?と思ったんですが、それすらダメになってました。
だから、私はス○ダンとヒ○碁で、J誌卒業と言ってるんですけど…

数年前から、私が腐友と語る事といえば…少女マンガがすっかり読めなくなった…なんですけどね(笑)。
季菜子さま、コメントありがとうございます~♪
季菜子さんもジ○ンプ読めないですか!?よかった、私たちだけじゃないんですね~!笑
今なんとか追っているのは「ナルト」と「ワンピ」と「リボーン」と「ブリーチ」という、思いっきり腐目線対応路線のものだけなんですよね。汗
さらに1冊ずつとかちまちま読んでいてもチンプンカンプンなので、コミックスも「○○編」とかがひと段落ついてから、一気に読んでいってます~。

>少女マンガがすっかり読めなくなった…
あ~、それもわかります~!私と友人も少女マンガで話題にのぼるのは相当過去の作品ばかりです。あとは過去少女マンガを描いていた作家さんの作品ばかりです。思うに、感性が違うというよりは、育ってきた背景が違うので、特に恋愛モノには共感できないんだと思います。
あと、昔から少女マンガも恋愛モノにはあまり興味がなかったので…。
というか、やはりBLというジャンルが面白すぎますよね♪
papicoさんお久しぶりです。覚えてますか?やっと夏休みも終わりどうにか普通の生活に戻りつつあります。
 随分と長い間ご無沙汰してましたがその間papicoさんはよりBL道を極めてるようで感心しております。papicoさんのブログでたくさんの本の紹介があり結構読んでましたよ。お気に入りはいっぱいありますが日高ショーコさんはいいですね!「同級生」もよかったぁ~2巻が発売になってるのかな?

最近はBLだけでなく息子がコミックをよく買うので、学校に行ってる間に(笑)読んでます。「もやしもん」「黒執事」「リボーン」など。「黒執事」の絵柄はどっちかというとBLっぽいんだけどな~。そして私がいま気に入っているのが「夏目友人帳」です!!papicoさんもう読まれましたか?物語的に少し今さんの「百鬼~」と似てるのですが物語がこちらの方が優しい気がします。

ところで私もジャ○プは全然だめでした。雑誌系は無理かも?それよりもお気に入りをコミックで買って読んだ方が落ち着くみたいです。

では、またコメントさせてください。
コメント嬉しいです~♪
わ~、biscoさん!ご無沙汰してます♪この頃はBLから離れてしまわれたのかな~、とちょっぴりさびしく思っておりましたよ~。
「同級生」は「卒業生」という続きがありますが、まだ単行本にはなってないので発売が楽しみです。いい作品ですよね♪日高さんも、最近になって急に気になった作家さんです。けれど、読んでも読んでも尽きないBLの道はイバラの道、を実感する毎日です。汗
「もやしもん」いつか読みたいと思いつつまだ未読なんですが「黒執事」と「リボーン」は押さえてます!「黒執事」はアニメにもなりますし、どちらも“そういう方面で”人気がありますよね。「夏目友人帳」もいいですよね!原作は3巻くらいまでしか読んでないんですが、アニメがとてもよく出来てますよ。作画が原作以上にきれいで驚きです。笑 
ジ○ンプはけっこう皆さんだめみたいで、安心しました!私もコミックスが一番です。大きさも持ちやすくていいですよね♪
では、またいつでも遊びにいらして下さいね~!

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