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山田ユギ/原作 三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」ピアニッシモVol.1

以前からぎゃーぎゃー言っていた(その模様はこちら)この作品に、いよいよお目にかかれた。

いや~、この仕上がりは想像以上でした…。
さすがです!というほかは無い。
なんだかもう、いろいろ生意気言ってすみません、って感じです。

というわけで、先日「メロディフェア」で都心に行った際(その模様はこちら)に、張り切って有隣堂ヨドバシAKIBA店で購入してきた(というかうちの近所には売っていなかった…)、新装刊「ピアニッシモVol.1」(ポプラ社)の新連載、三浦しをんさん原作、山田ユギさん画「まほろ駅前多田便利軒」を読みました!

ピアニッシモ表紙
とにもかくにも、この表紙の二人をご覧あれ!!
「いや~~ん、素敵~~

表紙の多田と行天があまりにカッコよくて、卒倒しそうになりました。
それにしても、何ですのん??この雰囲気…。

ファンの皆さんに怒られるのを覚悟で、言ってもいいですか?

「これって、BL!?」
答え:違います

わかってるんだけど、「そう」としか見えない。
それもこれも、ユギさんの艶っぽい作画のなせる技なのか。



しをんさんも、ご自身のブログ「ビロウな話で恐縮です日記」で、この作品について触れていらっしゃいますが、ユギさんにキャララフを見せてもらった際に「多田がしみったれすぎますか?」と聞かれ、「多田はしみったれてるんです!」と断言したそうです…。

うん、そうだね。
作者もそう言うんだもん、その「キャラ設定」は間違いないですよね。笑

そして、なんと言ってもやっぱり行天!!
彼が素敵すぎ~~♡
ユギさんが描くキャラのタイプで、顔とスタイルがど真ん中ストレートに好みだった…。


連載第一話では、二人が再会して、まほろの駅で一度別れ、「行くところがない」と言った行天の姿を多田が追いかけて行って、声をかける…ところまでが描かれます。
ってもう、ここまでがまるでBLのあらすじだ。笑

原作でのイラストの下村富美さんの絵柄は、どちらかと硬質でドライな感じです。
なので、物語の中の多田と行天も、もっとさっぱりと割り切った雰囲気でやり取りしてたイメージだったんですが、山田ユギさんの絵柄だと、彼らのやり取りも、もっとウェットで情が濃いというか…。

ユギさんの描く多田と行天は、ちゃんと血肉があって、まほろの町にしっかり息づいています。絵柄の持つ雰囲気で、作品に与えられる印象がこんなにも変わるんだ!!とびっくりしました。

いや~、それにしても「まほろ」は今後がホントに楽しみなんですが、驚いたことに他の掲載作品を読もうと言う気がぜんぜん起きない。
かつての自分なら、枠線でかこってあって、そこに人やなんかが書いてあって、ふきだしに台詞が入ってるものなら、なんでもかんでも手当たり次第に読めたのに・・・。

好きなものしか読みたくない、という本能のあらわれなのでしょうか。
それはそれで、漫画読みとしては失格だよな…。汗

だからこれも、今後はコミックス待ちしてしまうかもしれません。
あ、でもまんだ林檎さんの作品があったから、あれはあとで読んでみようっと。

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