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「ダ・ヴィンチ 」2007年 11月号“ボーイズラブ大特集”を読んでみた

巷(?)で評判のこの特集。
10日発売の国枝彩香さんの新刊「番人」を買ったついでに、こちらも購入して読んでみました。

ダ・ヴィンチ 2007年 11月号 [雑誌]

メディアファクトリー (2007/10/06)


そもそも、「ダ・ヴィンチ」ってどのあたりの読者層をターゲットにしてるのでしょうか?
正直言いましてわたくし、普段はまったくノーチェックの雑誌です。

「「ダ・ヴィンチ」は新刊や話題の本とコミックを紹介する書籍情報誌。
出版社が薦める新刊・既刊本をジャンル別に紹介するほか、同社独自選出の500冊を加え毎号700冊以上を紹介。有名人のエッセイや読者投稿コラム、アンケート、世相と本の関連を新しい視点で切り込む特集、新刊文庫・新書情報・新刊コミック情報など幅広く取り上げる。 」

ほほう。
つまりは書籍のガイドブックということね。
と、いうことは活字が読める世代は全て対象というわけですね。

では、なぜ今「BL特集」なのか?
BLはもはや、活字離れが進む出版界の救世主的扱いになったのだろうか?


それはさておき。

私はBLは通常漫画しか読まないので現在のBL小説事情を知りたかったのと、知ってるようで知らない「BL用語」に興味があったのです。

だけど、正直期待したほどの情報は得られませんでした…。
BL用語での用例に至っては、「そんな使い方するかよ!」とツッコミを入れたくなる用語も多く…。
なんか消化不良。
ぬ~~~ん。

あ、でも「匂い系(非BLながらBL作品のように楽しめてしまうもの)」と「絨毯爆撃(=大人買いのこと)」というのは初めて聞きました~!
あと、草間さかえさんの書き下ろしがあったことと、“匂い系”作家としてのあさのあつこさんのコメントはよかったです。(「弥勒の月」、「夜叉桜」・・・読みます!!)



で、個人的に面白かったのは「BL短歌」。

「攻め」の上の句に「受け」の下の句を考える、というもの。
短歌には108名もの投稿があったといことなのですが、「ダ・ヴィンチ」読者にこのお題に応募しようというBLファンがいたというのも驚きました。

しかも108って…まさに煩悩!?
さかさま読みなら801だよ!?笑

その短歌は「webダ・ヴィンチ特集番外編」にも紹介されてます♪

そこで、私も人生初!!
短歌に挑戦~~!!

お題【攻めの上の句】 さて次は どの展開で 攻めようか→ 本当の自分を 暴かれる夜

お題【受けの上の句】 どうしても 釣られてしまう 悔しいな→ 逃げたところで 帰ってくるだろ

…なんだか、俺様攻めな視点からしか短歌が詠めないらしい。汗


なにはともあれ。
BLの知識がまったく無い方にはきっといいガイドブックになるのかもしれません。
…ね!?

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