2007年07月

  1. 2007/07/31 「劇場版ポケットモンスター ディアルガvsパルキア ダークライ」
  2. 2007/07/29 「お嬢様とは仮の姿! 」(喬林 知著/イラスト 松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)
  3. 2007/07/24 「これがマのつく第一歩!」 (喬林知 著/イラスト 松本テマリ) (角川ビーンズ文庫)
  4. 2007/07/23 「めざせマのつく海の果て!」(喬林 知 著/イラスト 松本テマリ) (角川ビーンズ文庫)
  5. 2007/07/22 紺野けい子さん『愛の言霊』が 映画化(今秋公開予定)決定!
  6. 2007/07/21 小野塚カホリ『そどむ―完全版』上下巻(講談社/KCデラックス)
  7. 2007/07/18 三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮社)
  8. 2007/07/17 草間さかえ『夢見る星座』(リブレ出版/ビーボーイコミックス)
  9. 2007/07/16 鳥人ヒロミ「成層圏の灯」文庫版全2巻 8月上旬発売!
  10. 2007/07/12 ヤマシタ トモコ『くいもの処 明楽』(東京漫画社/マーブルコミックス)
  11. 2007/07/09 児島かつら「蜂蜜の味」(東京漫画社/マーブルコミックス)
  12. 2007/07/09 「地にはマのつく星が降る!」(喬林 知 著/イラスト・松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)
  13. 2007/07/05 『ナルト疾風伝』第239話「罠作動!ガイ班の敵 」
  14. 2007/07/03 2007年6月購入
  15. 2007/07/02 「天にマのつく雪が舞う! 」 (喬林 知著/イラスト・松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)

「劇場版ポケットモンスター ディアルガvsパルキア ダークライ」

息子が夏休みに入ってからというもの、完全にブログの更新が滞っております…。
ただでさえ更新遅いのに…!!涙

それはともかく、毎年恒例の夏休み映画に行きました!

DSでダイヤモンドをせっせと攻略中の息子にとって、今年はやはり「劇場版ポケットモンスター ディアルガvsパルキア ダークライ」は外せません。
前売り券ゲットで「デオキシス」もしっかり手に入れたし、映画見るだけで「ダークライ」がもらえるなら誰だって行くよね~。

しかも、今回はコミ友Kちゃん、や○いの師匠Hちゃん、ゲームの師匠Yちゃんのヲタ仲間と一緒で(子供が皆幼稚園の時のお友達つながり)、それだけで私には楽しい時間♪

映画の感想は

「へいちゃん(=石坂浩二)が良かった」
「ディアルガとパルキアがただの暴れん坊ポケモンだった」
「ダークライが男前だった」

と、こんな感じ。

ディアルガとパルキアの暴れっぷりは、かつてのレックーザを思い出させました。

Kちゃんは「どこかでみた演出ばっかだよ!」とぷりぷりしてましたが、私はそこまで気にならなかったな~。
「ルカリオとアーロン」のような萌えも発見できず、途中寝ちゃったし…。
は!
これではまるで「つまら○かった」と白状しているようなものですね。

それと、まるきりゴーディがガウディのパクリなのは大丈夫なのか??と心配でした。


息子たちはといえば「ダークライ」がいつ来るかいつ来るかとワクワクしていましたが、特に詳しい説明も無く、映画開始前の予告が終わったらニャースが出てきて「ダークライはもらえたかな?ではDSをしまうにゃ!」…。

ええ~~っ!?予告の間にもらえたのか!!!

いくら説明書を渡してるとはいえ、分かりづらいですよ。

「映画が終わったらまたもらえるにゃ」と言ってニャースは消えちゃうけど、終わったら終わったで唐突に「もうもらえたかにゃ?」ってニャース再登場・・・。

だからいつもらえるのかわかんないんだよ!!!

息子は「もらえない~」と半泣きで、場内にも明かりが着いちゃって「お母さんだってわかんないよ~」ともめていたら、案内係りのお姉さんが「廊下でも出来ますから退室お願いします」…。

廊下でも出来たのか…。

すったもんだの挙句、Kちゃんの娘Sちゃんにやり方を教えてもらってダークライは無事にやって来ました。

でも、子供たちは自分たちで操作しているので、もっと子供にも分かり易い説明をして欲しかったです。

以上!





「お嬢様とは仮の姿! 」(喬林 知著/イラスト 松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)

いかん、いかん!
コンラッドのあまりの仕打ちに打ちのめされて、すっかりこちらを忘れていました。

と、いうことで~、「お嬢様とは仮の姿! 」(喬林 知著/イラスト 松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)の感想です☆

お嬢様とは仮の姿!
お嬢様とは仮の姿、エイプリル・グレイブスが祖母から受け継いだ裏稼業は、誇り高きトレジャーハンター。相棒と共に依頼をこなすうち、亡き祖母が守り続けた禁忌の箱にたどりつく。だがそこに箱の“鍵”の持ち主と名乗る将校が現れて…?この世には、触れてはならぬ物が四つある。「風の終わり」「地の果て」「凍土の劫火」そして「鏡の水底」。マルマシリーズの謎が明らかに!?秘密のストーリー登場。

マ王シリーズ番外編。
4つの「禁忌の箱」にまつわるサイドストーリーですが、舞台は1930年代のアメリカ、第2次世界大戦中の地球です。

良家の子女ながらトレジャーハンターとしての顔も持つ、お転婆娘エイプリルと、ナチの将校でありながら「箱の鍵」の所有者である謎の多い青年や、ムラケンと深いつながりのあるフランス人も登場し、内容は盛りだくさん!
外伝とはいえ、本編を読み進める上でもかなり重要な物語といえます。

表紙をご覧の通り、コンラッドに似た謎の青年は誰なのか!?
本編での次兄の仕打ちに涙する方には必見です!

「これがマのつく第一歩!」 (喬林知 著/イラスト 松本テマリ) (角川ビーンズ文庫)

「めざせマのつく海の果て!」(感想はこちら)の続編…
「これがマのつく第一歩!」 (喬林知 著/イラスト 松本テマリ) (角川ビーンズ文庫)を読みました~!

これがマのつく第一歩! 
毎度おなじみ高校生マ王のおれ・渋谷有利は、護衛役のヨザック、小シマロン王サラレギー、そして大シマロンの使者コンラッド、という微妙なメンバーで、神族たちが住むという聖砂国への船旅を続けていた。ところがそこにハプニングが…!一方、地球に取り残された親友の村田健(ムラケン)は、いつもと違う(=すぐに帰ってこない)おれを心配して、ついに大胆行動を起こしてしまう。―で、これからおれたち、どうなっちゃうの。
平成16年10月1日初版発行

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前作の最後、二手に別れてしまったユーリとヴォルフ。
その船の中で、思いもよらぬことがユーリを襲います。

一方、ユーリのあとを追うべく追跡隊を編成するヴォルフ達。
ギュンターが秘術でもって、眞魔国の王佐たらん魔力を発揮します。

その頃地球ではいっこうに変える気配がないユーリを心配して、ムラケンが奔走!!
地球産魔王のボブやユーリの兄・勝利までを巻き込んでの大活躍です!

が。

本編がすっごい中途半端かつシリアスなところで、ムラケンズに突入!
ええ!?なんでッ!?

でも、その代わり?ユーリの親ばかぶりが炸裂の短編「マ王陛下の優雅な一日」でもあんな人やこんな人が活躍しております。

かつての、穏やかで忠誠心にあふれるコンラッドの姿に思わず涙です。

「めざせマのつく海の果て!」(喬林 知 著/イラスト 松本テマリ) (角川ビーンズ文庫)

コンラッドの仕打ちに耐えかね、絶読(そんな日本語あるのか?)しておりましたが、夏休みに入って息子の前ではあからさまなBLは読むことが出来ない…ということで~~、この作品の新シリーズ(といっても、発売後三年経過してますが)を読むことに致しました!
それが「めざせマのつく海の果て!」(喬林 知 著/イラスト 松本テマリ) (角川ビーンズ文庫)です!

めざせマのつく海の果て! (角川ビーンズ文庫)
いろんな気がかりを異世界に残したまま、地球に帰ってきちゃったおれ、渋谷有利(職業・魔王)。もう戻れないのかな、なんて不安になってた矢先に、他人んちの学校プールから流されて懐かしの眞魔国へ。ところが到着早々、おれを待っていたのは深刻な外交問題。長いこと鎖国状態だった聖砂国とやらがついに動き出したってどこよ!? 大人気シリーズ、待望の新章スタート!
平成16年4月1日初版発行


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ま~たまた表紙にはギュンターとコンラッドの2人がおりますよ♪

でも、これに騙されてはいけません。
表紙の人物の活躍を期待していても、本文でまったくお目にかかれないこともざらなんですから。

なーんて、冷静を装いつつ読み進めると・・・。

よかった~~!!
今シリーズではまごうことなきこの2人が登場し、かつ大活躍しております~~

この日が来るのはいつかいつかと待ちわびておりましたとも。

だけど、ギュンターは相変わらず期待を裏切らない壊れっぷりですが、コンラッドに関してはまたまた素直に喜べる展開ではありませんでした~。涙

紺野けい子さん『愛の言霊』が 映画化(今秋公開予定)決定!

紺野けい子さんの『愛の言霊』(MOVIC/フロンティアワークス・全2巻)が映画化(今秋公開予定)決定だそうです!

う~わ~!
映画…、って映画ですか!?
BLが原作なのにって、正直びっくりです。
さて、気になるキャストは…


大谷晋也…徳山秀典
立花 都…齋藤ヤスカ
水沢雪子…松岡璃奈子
須之内祥吾…加々美正史
森川香奈…大蔵淳子
北垣裕子…岩田有以
武居宏司…酒井健太郎


ほほう。
大谷を演じるのは徳山秀典くん。(オフィシャルブログはこちら
立花を演じるのは齋藤ヤスカくん。(オフィシャルブログはこちら


2人ともそれぞれのブログで「愛の言霊」について触れていて、違う2ショット写真もUPしてくれているので、なんだか絵的にも想像し易いですね~♪
そうですか。
いちゃこいてくれたんですね。
仕事とはいえ、お疲れ様!!笑

でも、実写となるとちょっとこれはどうなんだろうと身構えてしまいます。
紺野さんの描く男性が好きなだけに、3次元化にはやはり抵抗を感じちゃうなあ…。
そして、キャストにアルフレッドの名前が無いのも気になります…。

ともかく、世間の皆さんの評判を伺ってから、こっそり行きたいと思います。

ところで、齋藤ヤスカくん。
ボウケンブラックだったよ!!
子供がすっかり戦隊モノを卒業してしまったので、流しで見ていたよ…。
ごめんなさい。

あ、そういえば紺野さんの去年9月に発売予定だった「ごめんね、先生」はその後どうしたんだろうか!?
発売延期から、もう1年たっちゃうんですけど~~。涙

小野塚カホリ『そどむ―完全版』上下巻(講談社/KCデラックス)

待ちに待って「復刊ドットコム」にもリクエストしていたのに…
いつの間にか再販されていた「そどむ―完全版」上下巻 小野塚カホリ(講談社)を読みました~!

そどむ 上 完全版 (1) (KCデラックス)そどむ 下 完全版 (3) (KCデラックス)
幼い頃、母親に手ほどきを受けたピアノ。今はもう見たくもない。指だって動かない。あれほど練習したのに。里香子でもない、柿崎でもない、知花でもない。葉二の求める愛はどこにあるのか。里香子が自分と対峙した時、葉二が過去と対峙した時、奇蹟は起こる!? 6年の歳月を経て、小野塚カホリ幻の最高傑作、ここに完結。

小野塚カホリ幻の最高傑作完全版
6年の歳月を経て「そどむ」完全単行本化
小野塚カホリ初の長編600p超を2冊に収録
●ラスト7話と番外編1話を初単行本化
●雑誌掲載時の扉絵をすべて収録
●描き下ろしカラーイラストページ

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先日またしても状態のいい(←ここポイント)中古本を求めて行きつけのブクオフを徘徊。
「今日は収穫なしか、チッ」
と、やさぐれつつ帰ろうかと思った矢先、レジ横の“オススメコーナー”に視線をくれると…。
黒地の表紙に蛍光カラーの文字も鮮やかな「そどむ―完全版」が、2冊仲良く並んでるじゃぁないですか…!!!

「うっそ!いつ出てたの!?」
と、心拍数も急上昇!!
奥付を見ると…うわ~、5月に再販されてたんだ~!
定価1冊=¥1200!?
た、…高ッ!!

…しかも、もうブクオフに並んでるって…。

さらに表紙の葉二と理香子が、ぜんぜん別人みたいに線ががっちりしていて、あやうく見逃すところでした。

連載は終了していても3巻が発売未定のままで、2巻以降の展開がずっと気になっていた「そどむ」。

小野塚さんがBL作品から現在のスタイルに移行する丁度中間地点辺りともいえる作品ですが、今回初めて通して読んで抱いた感想は我ながらちょっと意外なものでした。

三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮社)

読みたいと思いつつ今まで機会がありませんでしたが…
とうとう三浦しをんさんの『風が強く吹いている』(新潮社)を読みました!

風が強く吹いている箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二(きよせ・はいじ)と蔵原走(くらはら・かける)。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた書下ろし1200枚!超ストレートな青春小説。最強の直木賞受賞第一作。


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「そんなの絶対無理だって!」

その計画たるやあまりに無謀、あまりに荒唐無稽!!
読み始めてすぐにハイジの「思惑」に勘づきましたが、まさか本当にやっちまうなんて…。
きっと誰もがこうツッこみ、呆れたことでしょう。

ハイジ、走、ニコチャン、ジョータとジョージ、キング、神童、ムサ、ユキ、王子。

「無理だよ、無理!やめときなって~」
そう思いつつも彼らがつなぐ夢の襷を追って、読んでいくうちにどんどん物語にのめり込んで行く自分がいました。

分かりやすい言葉で、彼ら10人ひとりひとりの人物像を鮮やかに描き出し、一緒に夢を見させてくれた、しをんさんの手腕に脱帽です。

草間さかえ『夢見る星座』(リブレ出版/ビーボーイコミックス)

先月発売時に手に入れ損ね、やっとこさっとこ第2刷を手に入れた…
「夢見る星座」草間さかえ(リブレ出版/ビーボーイコミックス)を読みました♪

夢見る星座 (ビーボーイコミックス)
うなじ、手首の内側、君のほくろはスーツに隠れそうな場所にある。それを線でつないだら、綺麗な星座になるだろう…。男たちが日常で抱える秘密の妄想が、ある日美しい恋になった。
誰かに話したくなるような、5つのロマンチック・ストーリーズ☆

■初出■
「夢見る星座」MAGAZINE BExBOY(07年1月号)掲載
「白昼白夜」MAGAZINE BExBOY(05年1月号)掲載
「されど美しき日々」b-BoyPhoenix②(06年9月)掲載
「夏のみちしるべ」MAGAZINE BExBOY(05年8月号)掲載
「恋愛恐怖症」MAGAZINE BExBOY(05年4月号)掲載
「あとがき」描き下ろし
「おまけの翌週金曜日」描き下ろし
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草間さかえさん初のビーボーイコミックス!
発売当初からあちらこちらで絶賛のレビューが舞い飛んでおりましたね♪

リブレ出版といえばHにつぐ、Hにつぐ、Hの嵐!!
な、イメージだったのですが、この作品は草間さんの作品の中ではH度はかな~り低め。

こんなコラボレーションでいったいどんな激しい世界が展開してしまうのかと懸念していましたが、なんのなんの。
表題作の「夢見る星座」など、まるで純文学のかほりまでして来そうなほど…。
本当にロマンチック~!

サラリーマン、高校生、大学生…。
様々な年代の彼らの息吹がまざまざと聞こえてくる。
そんな素敵な短編集です。

鳥人ヒロミ「成層圏の灯」文庫版全2巻 8月上旬発売!

鳥人ヒロミさんの名作!
「成層圏の灯」全2巻(文庫版)が新書館から定価683円(税込み)で8月上旬に発売決定したそうです~♪

三浦しをんさんの「シュミじゃないんだ」(感想はこちら)や鳥人さんご本人のブログにもあったとおり、ちゃんと発売になるんですね!

うれし~

地味に「復刊ドットコム」にリクエストしていた甲斐がありました。
この話を知ったのも、「復刊ドットコム」からのお知らせメールでした(リクエストした本が復刊したらお知らせしてくれる)し。
なかなか使えますな。


でも、同様にリクエストしていた小野塚カホリさんの「そどむ―完全版」上下巻(講談社)に関しては特にお知らせがなく、5月発売を知らずにぼ~~っとしていたら先日ブクオフで発見してしまいました…!
ふ、不覚…。涙

このお知らせ機能、いったい何を基準に働いているのじゃろう??

ヤマシタ トモコ『くいもの処 明楽』(東京漫画社/マーブルコミックス)

引き続きマーブルつながり、ということで…
ヤマシタ トモコさんの『くいもの処明楽』(東京漫画社/マーブルコミックス)を読みました!

くいもの処明楽 (MARBLE COMICS)
居酒屋『くいもの処 明楽』の店長・明楽高志のそこそこ順調な人生は、年下の生意気なバイト店員・鳥原泰行からの突然のマジ告白と「危機感ヨロシク」発言によって一変する。年上としての意地も、男としてのプライドも通用しない鳥原に平穏な日々を乱されビビる明楽だがー!?
大好評「明楽」シリーズほか、高校生の切ない恋心を描いた読み切り作品と描き下ろしをたっぷり収録したファン待望の初コミックス!

■CONTENTS■
ORDER.1…「年の差カタログ」2006.05
ORDER.2…「制服カタログ」2006.07
ORDER.3…「幼なじみカタログ」2006.10
ORDER.4…「オヤジカタログ」2007.01
BASEBALL:AM7 くいもの処 明楽 LAST OEDER…描き下ろし
フォギーシーン…「メガネカタログ」2007.03
リバーサイド・ムーンライト…描き下ろし
店長記 くいもの処明楽 SIDE MENU…描き下ろし


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漫画は絵柄重視で読んでしまう(傾向にある)わたくしですが、ヤマシタトモコさんの絵もはじめ見た時「うわ~、青年誌むきだな~」と思いました。

ですので、なかなか手に取る勇気がなかったのですが、皆さんのこの作品に対するレヴューがまさに絶賛の嵐!なのを見て、購読を決意した次第です。←大げさ…

あと、ヒゲ店長がよしながさんの『西洋骨董洋菓子店』の橘に見えなくもないと思ったり。笑

ちょっと調べましたら2005年に週刊アフタヌーンで賞を頂いたりしていたそうですので、実力ある作家さんなのですね~。
(それに絡んでちょっと気になる記事もありましたけど、まあ、それはそれで。)
そしてやはり同人出身でした…。←今や当たり前!?

居酒屋の個性的な面々に加えて、軽妙ながらリアリティのある会話、店長と鳥原の巧みな心理描写で徐々に物語に引き込まれました!

児島かつら「蜂蜜の味」(東京漫画社/マーブルコミックス)

久々にジャケ買いした作品がスマッシュヒットを放ちました♪
児島かつらさんの「蜂蜜の味」(東京漫画社/マーブルコミックス)を読みました~!

蜂蜜の味 (MARBLE COMICS)

幼い頃から自分の性に対する異常に自覚があった慎也。
一生隠し通すことを決めて彼女が出来た矢先、同じ大学の男からの告白。
「自分の性癖、気づいてんでしょ?」驚きと同時に安堵感。
境界線に立たされた慎也。
『開放』か、『閉鎖』か。


■CONTENTS■
「チョコラート」…「めがねカタログ」2005.10
「甘い生活」…「ヘタレ男カタログ」2006.02
「ミルフィーユ・オ・フレーズ」…「制服カタログ」2006.07
「蜂蜜の味」…「別冊MARBLE」2006.09
「甘味の配合」…「オヤジカタログ」2006.10
「シュガーレス」…描き下ろし
追跡!!いちごちゃんは熟れたのか?!…描き下ろし
あとがき

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マーブルコミックス…。
草間さかえさん「災厄のてびき」やえすとえむさん「ショーが跳ねたら逢いましょう」など、いい感じの作品が並ぶな~、と何気にチェックしておりまして今回、出会ったのが児島かつらさん。
会社勤めをしながら(デザート会社だったらしい)同人活動を続けていらして、この作品が商業誌デビュー作だそうです。

書店で表紙を見て、その絵柄が気に入り、即購入。

自宅で腰をすえて読んでみて、その可愛い表情や意外とがっちりした肉体の描き方が“紺野けい子さん”ぽい、とかムードのある切なさの雰囲気が“木下けい子さん”ぽいとか、きらめく鮮やかなトーン使いが“ホームラン・拳さん”ぽいとか、登場人物の服のセンスが“やまがたさとみさん”ぽいとか、色々と頭に浮かびました。
つまりは好きな作家さんの、好きな部分の集合体のような作品なのです。

最初からアンソロジー掲載順の時系列で作品が並んでいるので、徐々に、でも確実に絵柄やストーリーが上達しているのがわかります。

これからの活躍が楽しみな作家さんが、またあらわれました♪

「地にはマのつく星が降る!」(喬林 知 著/イラスト・松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)

前作(感想はこちら)の絶望感を引きずったまま…
喬林 知さんの「地にはマのつく星が降る!」(イラスト・松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)を読みました~~!

地にはマのつく星が降る!
筆記試験とロードレースをクリアして、天下一武闘会の決勝戦まで残ったおれ・渋谷有利(職業:魔王)。ところが、美熟女戦士(自称)ツェリ様一行が禁忌の箱「風の終わり」すり替え作戦を決行しているそのとき、最後の戦いの相手としておれたちの前に現れたのは―まさかまさかのコンラッド!生きてたんだって喜びと、敵に回られたショックで混乱するおれ。これからどーなっちゃうの!?絶好調・カッ飛ばしファンタジー。
平成15年7月1日初版発行
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ムラケンは、コンラッドも真っ青の寒いダジャラーだということが発覚。
そして、眞魔国には亀の天才画伯がいるらしい。
寿命の長い魔族だから、肖像画を依頼しても大丈夫…。
さらに「骨魚どん」でとったお出汁は、どんなお味なのかしらん。

それはさておき。

「彼はもう、おれの国の人ではない。」

ズドーン…。
「あの」事実が発覚して以降、一気に読むペースがダウンしました(マ)王シリーズ…。

いえ、正確には一縷の望みを持ってここまで(略称「ちマ!」ね)は、何とか読み進めました!
ああ、だが、しかし、コンラッドよ…。

かわいさ余って憎さ百倍とはこのことだ~~ッ!!
ゼーゼー。

私、自分の想像以上にコンラッドラブだったみたいです。
そんな読者の怒りも何処吹く風で、口笛でも吹いてそうな彼の風貌が憎らしい。←被害妄想

ユーリとフリンとの恋の結末は!?
コンラッドの真の思惑は!?
怒涛の「カロリア編(別名:「仮面の貴婦人編」)」いよいよ完結です!

『ナルト疾風伝』第239話「罠作動!ガイ班の敵 」

いや~~!!
いったい何!?どうしたの!??
今日から始まったエンディング…!!
「木の葉学園」とは!?

ナルト疾風伝239話第239話「罠作動!ガイ班の敵 」2007年7月5日放送
「五封結界」解除の際のトラップにより、おのれの写し身との戦いを余儀なくされるガイ班。各自の能力をもコピーする精巧な偽物に思わぬ足止めを食わされてしまう。一方、暁のアジトでは「九尾の人柱力」を奪い合うデイダラとサソリが対立していた。我愛羅を攫ってアジトを飛び出すデイダラを怒りに任せて追っていってしまうナルト。必然、後を追わざるを得ないカカシは残るチヨバアとサクラに「無茶をするな」と言い残すが――。

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「チヨバアかぁっこいぃ~~~♪」
なんて、息子と二人ゴロゴロしながら本編を見終わり、さてエンディングには(食後の)食器でも洗うか、と立ち上がったその時…。

画面に目が釘付けにッ!!

「ナ…ナルト、あんたいったい!?」

今時時代錯誤なナルトの学ラン(よりによって長ランだよ)姿が目に飛び込んできました。
以下、画面を凝視すること数分…。
終わって即、や○いの師匠Hちゃんにメールです!

以下実録。

papico「ちょっと~!ナルトのエンディング、『学園モノ』来ちゃったよ~!とうとうパラレルか…。かかし先生見たかった~」

Hちゃん「みたみたスゲー学ラン着てるよかなり萌えるんですけど!原作者の公認なんだろうか」

papico「公認…だよ(笑)原作ではサクラ=腐女子設定だからね~!(ジャンプ17号参照)こうなったら「砂隠れ学園」もぜひ!ガアラはおぼっちゃまだからブレザーとタイでお願いします

Hちゃん「素敵よ~ブレザーもスレてなくて純転校生設定でよろしく(≧∀≦)きひひ」

papico「転校生…王道ですさすが我がや○いの師匠!シチュエーション萌えさせたらナンバーワンだね!イルカは地学、かかしは英語、アスマが白衣で生物、紅が音楽、あんこは国語、ガイはもちろん体育担当!ツナデが学園長で、自来也は理事ね!ああ妄想って楽しい~♪それにしてもナルトの番長スタイル…何あれ!?ナメ猫並みの世界遺産!!爆」

Hちゃん「アナタの妄想もどんだけ膨らむの(笑)地学ってイイね!ナルトの番長姿って意外だわ…車田正美バリの学ラン(笑)ちょっと赤面だふ~また会った時にコソコソ萌え話を展開させましょう。」


…とまあ、食後の片付けもせずにいそいそと萌え話を展開する主婦2人…。

「実はわたし、主腐なの~」と、カミングアウトしてよかったと思う瞬間がこういう時。笑
持つべきものは友達です♪

2007年6月購入

ふだん暇があれば書店や中古書店をふらついて、行き当たりばったりに気になる作品を購入しておりますが、気づくとこれがかなりの数に…。

ということで、思い立って「お買い物控え」をつけてみることにしました!

2007年6月購入作品は以下の通り。

【中古】

杉本亜未 「ANIMAL X―完全版」上下巻(感想はこちら)「ANIMAL X―原始再来」全10巻(感想はこちら
成田美名子「NATURAL1.2.4」白泉社文庫  
日渡早紀 「アクマくんにお願い」白泉社文庫
高口里純 「バラと最悪の魂2」白泉社文庫「世の中は僕らに甘い1」
中村春菊 「海ニ眠ル花1」※1「純情ロマンチカ8」
魔夜峰央 「妖怪缶詰」白泉社文庫 1.2巻
神楽坂はんこ 「帰れないんだよ」「駅から5分」
宮本佳野 「ナイト・ウォーク」
石原理  「カリスマ」文庫全2巻「犬の王1」「わたしの隠れ家へどうぞ」
灰原薬  「とかげ1」
鈴木ツタ 「この世異聞」

※1 1巻が絶版で、ず~~~~っと探していたので、見つけて狂喜!


【新刊】

総領冬実  「チェーザレ3」
吟鳥子   「架カル空ノ音1」
よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ4」
由羅カイリ 「彩雲国物語2」
渡辺多恵子 「風光る22」(感想はこちら
草間さかえ 「肉食獣のテーブルマナー」※2
ひぐちアサ 「おおきく振りかぶって」1~8巻
今市子   「百鬼夜行抄9」朝日ソノラマ文庫

※2 これは通販で購入できましたが、「夢見る星座」がど、こ、に、も、無~い!!
   書店10軒は梯子してるんですけど~。涙



合計47冊…。
買いすぎだろ!自分!!汗

改めて数えて我ながらびっくりです。
しかも、まだ未読のものが多数…。汗

実は押入れにも、透明フィルムにくるまれたまま押し込まれたセットコミックの束がいくつも入っていたり。
主人にも「いい加減どうにかしろ」と言われてますが、まだ読んでない(というか、読みたいんだけど時間がない)んだからどうしようもない。

とりあえず未読品を読み終わってから次を買うようにすればいいんでしょうが、ほら、本とは出合いが大事ですからね!
特に中古書店で探していた漫画に出合ったら、ともかく家に連れ帰らないと~~!

ということで、ブログに感想をあげるよりも、自宅の蔵書を先になんとか片付けないとそろそろ押入れからもあふれて来ている今日この頃。

膨大なBLの作品群が家族に見つかる前になんとかしないとな~。
でも、買いたては紙袋につっこんでリビングにも放置してあるから、実はとっくにばれてるかもしれません。笑

「天にマのつく雪が舞う! 」 (喬林 知著/イラスト・松本テマリ)(角川ビーンズ文庫)

引き続き…
喬林 知さんの「天にマのつく雪が舞う! 」(イラスト・松本テマリ)(
角川ビーンズ文庫)を読みました~!

天にマのつく雪が舞う!
開けば世に災厄をもたらすという禁忌の箱「風の終わり」を取り戻すため、素性(職業:魔王)を隠し、四年に一度、大シマロンで開催されるという「天下一武闘会(略してテンカブ)」に出場することになったおれ・渋谷有利。えっ、旅の仲間の村田健の正体ってアレだったの!?なんて驚くヒマもなく一行に襲いかかる苦難の波!でも最大の衝撃がこの後に控えていることを、おれはまだ知らなかった―。噂のハイテンション・ファンタジー。
平成15年6月1日初版発行
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こっちの世界の羊は「ンモシカシテェェェ」と鳴くんだ。
いや、こりゃクイーン・オブ・シツジ=Tぞうちゃんだけの特別な泣き声か!?
そんでヴォルフのいびきはやはり「ぐぐぴぐぐぴ」なんだね…。

ということで。

おお…!
表紙のギュンターよ、悩ましげな表情が相変わらず美しい…!!

今作こそ生まれ変わった「真ギュンター」の本領発揮か!?と期待しましたが、作中ではグウェンと廊下を楽しげに走り回った挙句、アニシナの魔動追撃弾にてあっさり玉砕。完。
ハハハ…。涙

表紙イラストは、作品の内容とはまったく連動しないことを改めて認識。
ヴォルフとユーリはいい感じだけどね♪


さて。

またまた他国のためにフォーマンセルで奔走するルーキー魔王・ユーリ陛下。(ちなみにチームメイトはユーリ、ヴォルフ、ヨザック、ムラケン)
謎のベールに包まれていたムラケンの正体もついに明かされ、コンラッドの過去も明らかになり、さらにはツェリ様の秘めた胸の内も暴露!!な、まさに「みんなの秘密編」!!

そして、最後に来てさらにさらに追い討ちをかける驚愕の事実が…!!

相変わらずハイスピードで突っ走る「笑い」と「シリアス」の絶妙なバランスが見事です!

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