2007年05月

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  2. 2007/05/30 山田ユギ『おひっこし?』(白泉社/ジェッツコミックス)
  3. 2007/05/26 稲荷屋房之介『百日の薔薇 1・2』(オークラ出版/アクアコミックス)
  4. 2007/05/19 清水玲子『秘密―トップシークレット―』1・2・3巻(白泉社/ジェッツコミックス)
  5. 2007/05/14 「キス キス キス」①やまがたさとみ(秋田書店/COMICMIUコミックス)
  6. 2007/05/14 「月の夜 星の朝」全4巻(集英社文庫)
  7. 2007/05/10 「彩雲国物語」(角川書店/あすかコミックスDX)
  8. 2007/05/09 「彩雲国物語」雪乃 紗衣著/イラスト由羅カイリ( 角川ビーンズ文庫)

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山田ユギ『おひっこし?』(白泉社/ジェッツコミックス)

山田ユギさんの『おひっこし?』(白泉社/ジェッツコミックス)を読みました!

おひっこし? (ジェッツコミックス)

どんな物件も事件(?)もおまかせ!
お望みの部屋をお好みの従業員がお探しします!
山田ユギ賃貸コメディ登場!!

「メロディ」2004年11月号、2005年10月号、2006年1・2・8・12月号掲載

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ち…「賃貸コメディ」!?
初めて聞く日本語に、思わず帯に目が釘付けになってしまいましたよ。

表紙にはずら~りといい男。
そして、その中になんだか田舎っぽい唐草模様の似合う女子の姿が…!!

な、なんかユギさんの作品の表紙に女子が存在するだけで、ひどく動揺してしまったわ。
ドキドキ。

あの山田ユギさんが描く、初のBL漫画!!
発売直後に購入しながら、しばらくは読もうか読むまいか悩んでしまったこの「おひっこし?」…。

さすがユギさん、BLじゃなくてもやっぱりギャグは冴えてます♪笑
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稲荷屋房之介『百日の薔薇 1・2』(オークラ出版/アクアコミックス)

「百日の薔薇」1・2巻(オークラ出版/アクアコミックス)を読みました!

百日の薔薇    アクアコミックス百日の薔薇 2 (2) (オークラコミックス)

敵国の軍人同士でありながら主従の契りで結ばれているふたり。
一国の命運を担う気高く美しい指揮官、タキ・レイゼン。
彼に忠誠を誓う騎士であり気性の荒い『狂犬』と呼ばれるクラウス。
だが、ふたりを見る周囲の目はさまざまな危惧や心配から冷ややかだった。
純粋に想いあいながらも戦況の激しさに伴い過酷になる恋の行方は――!? 

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ということで…

とうとう出ました!
「百日の薔薇」第2巻!!
発売日当日(5/23)、またもや隣のK市まで出向いてゲットして来ましたよ~♪


パラパラめくっただけでは「少年(or青年)漫画?」と勘違いされるほど次から次にと出てくる出てくる出てくる、戦闘シーン!!(特に2巻)
装甲戦闘車や装備する武器の精緻な描写、そしてアクションシーンの見事さにはもう釘付けです!(特に2巻…)

はじめて読んだ時、こんなBL作品があったことに本当に驚きました。
そして、本作の内容を補完しつつ独自の世界を展開する、ネコ耳のタキと狼シッポのクラウスが大活躍の「仁義なき肉球編」もたまりません!笑


ストイックな軍服姿がたまらない皇国の若き師団長タキ・レイゼンと、彼に己の全てを捧げ忠誠を誓うクラウス。
互いに相手を想いつつも、立場の違いから全てを許し合えない苦しい恋の物語です。

清水玲子『秘密―トップシークレット―』1・2・3巻(白泉社/ジェッツコミックス)

清水玲子さんの「秘密―トップ・シークレット」(白泉社/ジェッツコミックス)既刊3巻を読みました!

秘密―トップ・シークレット (1)秘密―トップ・シークレット (2)    Jets comics秘密(トップ・シークレット) 3 (3) (ジェッツコミックス)

近未来、遺体の脳から視覚の記憶を映像化する技術が生まれた――
事件の捜査のために死者のプライバシーを覗き見る者たちを描くSFサイコサスペンスストーリー。
現在白泉社月刊「メロディ」に連載中。

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「月刊ララ」(白泉社)で、はじめて読んだ清水玲子さんの作品の美しさに心奪われてから早うん十年…。
この方の絵柄はデビュー当時からほとんど変わりがありません。

つまり、デビューの時からこの流麗で繊細で超絶的に美しい絵を描いていらっしゃいました。
100万ポンドの愛」(白泉社文庫)でその頃の作品が読めますが、トーンが今ほど進歩していなかった時代に、ペン一本で描き出す線の美しさにはため息が出るほどです。

当時バイブルとも思っていた「ミルキーウェイ」「竜の眠る星全2巻」「天使たちの進化論」の“ジャックとエレナシリーズ”は、白泉社から文庫版が出たときに即効買いに走ったものです!

「秘密―トップシークレット」は、そんな清水さんの真骨頂とも言うべき作品。
美しい絵柄と緻密に構成されたプロット、斬新なストーリー展開は今もさらに進化し続けています。

「キス キス キス」①やまがたさとみ(秋田書店/COMICMIUコミックス)

やまがたさとみさんの「キス キス キス」①(秋田書店/COMICMIUコミックス)を読みました!

キスキスキス

男に不自由したことがない空衣(そらい)。
でもいつも寄ってくるのは、セックスが目的の男ばかり。
けれどある日…!?
2002~03年COMIC MIUに連載





やまがたさとみさんと言えば「スリークォーター」(なんと絶版!!)「感情回路」「フェイクファー」(芳文社/花音コミックス)の山下くんシリーズ三部作で、その透明感あふれる絵柄とストーリーで世のBLファンを虜にした作家さん。

現在子育て真っ最中のためか、近頃はもっぱら挿絵かレディースコミックでの執筆が主らしいですが…。

くぅ~!
こういう作家さんにこそBL漫画も描いて欲しいのにぃ~!!


自分の中の定義として「BL作家が描く男女の恋愛モノはいただけない」というのがガッツリ存在していたのですが、この作品はその思い込みをみごとに打ち破ってくれました!!


「人は誰もが運命の相手を探している。」

恋愛ってそういうものなんだと、切ない気持ちを思い出させてくれます。

「月の夜 星の朝」全4巻(集英社文庫)

本田恵子さんの「月の夜 星の朝」(集英社文庫)全4巻を読みました!

月の夜星の朝 (1)月の夜星の朝 (2)月の夜星の朝 (3) (集英社文庫―コミック版)月の夜星の朝 (4) (集英社文庫―コミック版)

幼い頃“けっこん”の約束のキスをした2人は、10年後、バスケを通じて運命的に再会する…。りおと遼太郎の想いが紡ぎ出す、ときめきのラブストーリー!!

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「な、懐かしい~~!」

この作品は35歳以上の方にとっては、かなり思い入れのあるものではなかろうか…!?

ふわふわした絵柄、りおと遼太郎という洒落た名前の主人公、80年代の風俗をふんだんに取り入れた少女の憧れ満載の設定。
読み進めるうちに、記憶が一気に四半世紀前に逆戻りです。←いや、でもそれもすごいね…

「りぼん」に連載されたのが1983~85年。
ちょうど中学生だった私がそれまでの「なかよし」「りぼん」から「花とゆめ」に購読紙をチェンジした頃で、大好きな漫画だったのに関わらず、ずっと結末を知らないでいました…。

今回文庫で確認できて、なんだか重い荷をひとつ降ろした感じ。←いや、ほんと。

りおと遼太郎の初恋物語を読んで、自分の思春期にトリップです!

「彩雲国物語」(角川書店/あすかコミックスDX)

さっそくですが…由羅カイリさん(原作:雪乃紗衣さん)の「彩雲国物語」(角川書店/あすかコミックスDX)を読みました!

彩雲国物語 第1巻

「彩雲国」の名家・紅家に育つ紅秀麗は、お嬢様なのに家計は火の車で、日々の賃仕事(バイト)に大奮闘!!そんな秀麗に金五百両で“若きダメ王様の教育係の仕事が舞い込んだ。すぐさまオイシイ話に飛びつく秀麗だったが、期間中は貴妃として後宮に入れと言われて…。いったいどうなるの!?豪華絢爛なビンボー(?)お嬢様奮闘記、第1巻!!


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ふふふ。
堪能、堪能!!

GWに読破(といっても影月編まで)した角川ビーンズ文庫の「彩雲国物語」(感想はこちら)、コミックスがあると知ってさっそく購入して来ました~!←おそッ!

うわさ通り、いい男が満載!!
文庫の挿絵のように出し惜しみ?されておらず、出ずっぱりです~♪←漫画だから当たり前。

宮廷の調度品から衣装、髪型まで細部にも手を抜かない細やかな描写も見て楽しく、美しい~!

まさに眼福です

「彩雲国物語」雪乃 紗衣著/イラスト由羅カイリ( 角川ビーンズ文庫)

雪乃紗衣さんの「彩雲国物語」シリーズを読みました!

今年のGWは、「彩雲国物語」(角川ビーンズ文庫)に没頭しておりました。
休み前に筋金入りのファンタジー好きなTさんが「これは面白いよ~~!」と貸して下さったのです。

ううう!!
なんとも表紙がまぶしい~~!!

彩雲国物語―はじまりの風は紅く彩雲国物語―黄金の約束彩雲国物語―花は紫宮に咲く想いは遙かなる茶都へ―彩雲国物語
彩雲国物語 漆黒の月の宴彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計彩雲国物語 心は藍よりも深く彩雲国物語 光降る碧の大地

家柄は最高だけど超びんぼうなお嬢様・紅秀麗(こう・しゅうれい)は、高額報酬につられてへっぽこ王様の教育係に就任するが……。
第一回ビーンズ小説賞読者賞・奨励賞W受賞作、満を持して登場!

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「はじまりの風は紅く」「黄金の約束」「花は紫宮に咲く」「想いは遙かなる茶都へ」「漆黒の月の宴」「欠けゆく白銀の砂時計」「心は藍よりも深く」「光降る碧の大地」…と、ここまで読みましたが、一気読みだったので、「目…目が痛い~!」

(寄る年波への)愚痴はさておき。

お話も面白いのですが、なんと言ってもイラストのキラキラ感が物語の世界を一気に広げ、彩ってくれています。
舞台が色を冠に頂く「七彩家」が統治する“彩雲国”ということもあり、雲乃さんの文体もまるで文字から色が立ち上ってくるようで感嘆しきり。
(これがデビュー作というのが信じられない!まさに瞠目です。笑)
が、やはり由羅カイリさんのイラストがその魅力を何倍にも引き立てていることは間違いない!
「極彩色ファンタジー」とは言い得て妙ですね。

右を見ても左を見ても、いい男目白押し!なこの作品。
あなたのご贔屓はいったい誰でしょうか?

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