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2007年01月12日

  1. 2007/01/12 山田ユギ『誰にも愛されない』(リブレ出版/ビーボーイコミックス)
  2. 2007/01/12 このブログについて

山田ユギ『誰にも愛されない』(リブレ出版/ビーボーイコミックス)

記念すべき第1回の記事は、悩んだ挙句に先日リブレから出版された山田ユギさんの『誰にも愛されない』(リブレ出版)にしたいと思います!
1回目にBLを選んでしまった時点で、今後もBL中心で書いてしまいそうですが…。

さて、熱烈なファンの多いユギ先生なので、ご存知の方も多いと思いますが、絶版になったビブロス版『最後のドアを閉めろ!2巻』に最初の2話が収録されています。
私はコミックス派なので、「誰にも愛されない」の続編があったことすら知らなかった!
すみません。汗

だからリブレのHPで、今作が出版予定と知った時は、それはもう興奮でした~!

誰にも愛されない (ビーボーイコミックス)
―男子20代後半、恋や人生に惑い惑わされ…男の苦悩を食う―

古書店経営・日下、他人に興味が無い男。
一方、営業が天職の熱血・飯島。
二人は大学時代の知人で、葛藤の相手で、今はやっと恋人同士♡
逆の個性がぶつかり合う時、「恋」という火花が散ったのである――。
描き下ろし1話を含め前編ゴッソリ大収録!


■初出一覧■
『誰にも愛されない』
act.1/MAGAZINE BExBOY(’03年4月号)掲載
act.2/MAGAZINE BExBOY(’04年4月号)掲載
act.3/MAGAZINE BExBOY(’05年10月、11月号)掲載
クリスマス編/MAGAZINE BExBOY(’03年4月号)掲載
act.4/MAGAZINE BExBOY(’06年4月号)掲載
act.5/MAGAZINE BExBOY(’06年8月、9月号)掲載
act.6/描き下ろし
※コミックス収録にあたり、大幅に加筆

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ということで、
この作品の魅力はなんと言ってもクールビューティーな日下くん♪
飯島(なぜか呼び捨て)と恋に落ちていく過程がとても素敵です。
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はじめまして。papicoです。

このブログは漫画が大好きでそれさえあれば幸せ♪という私が、日々衰えていく記憶の鍵として読んだ漫画(まれに小説や映画、アニメもあり)の感想を書いていく予定です。

80年代~現代の少女マンガと、WJコミックス、そして近年になってはまり直したBL(という言葉が出来ていて驚いた。いわゆるJUNE世代なので…汗)の感想が多くなると思います。

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