[BL小説]英田サキ

  1. 2009/07/08 『デコイ』&『交渉人は疑わない』連動小冊子【さくら】
  2. 2009/06/13 DEADLOCK番外編全サ小冊子『I need a love that grows』が届きました♪
  3. 2008/11/17 英田サキ『デコイ 囮鳥』『デコイ 迷鳥』(シャイノベルズ)
  4. 2008/11/15 英田サキ『エス』シリーズ(シャイノベルズ)

『デコイ』&『交渉人は疑わない』連動小冊子【さくら】

先週、『デコイ』&『交渉人』シリーズの全サ小冊子「さくら」が届きました!

これまた引越しの住所変更をお願いしたものだったので、無事に届いて嬉しいです。
ご担当者さま、ありがとうございました♪

デコイ&交渉人連動小冊子「さくら」当初4月発送予定だったものが、5月になり、6月になり…。

とうとう、7月に入ってしまったので、正直「どうなの?このテーマ」と思いましたが、いろんな大人の事情があったのでしょう。笑

桜の花びら舞う表紙がすっごくラブリーなこの冊子。

一体ぜんたいどうしちゃったのかしら…?
と、しばし訝しがってみる。笑

だって、どっちのシリーズにも、この表紙が似合うような、可憐なキャラが見当たらないじゃないですか。←暴言(あ、智紀がいたか)

小説では芽吹たちと那岐たちが、作品中でちょっとだけリンクしています。

では、以下かなりネタバレな感想です!

DEADLOCK番外編全サ小冊子『I need a love that grows』が届きました♪

先日の英田さんのメルマガに発送がはじまったと書いてあったので、期待を込めてポストを覗きにいったら…
無事に届いてました~!

引越しの住所変更を乗り越えて、ようこそいらっしゃい♪
キャラ編集部の担当さま、ありがとうございました!

deadlock番外編小冊子
中身はロブとヨシュア編の「I need a love that grows」と、ディックとユウト編の「Lost without you」、2つの短編が収録。
それぞれのお話が微妙にリンクしています。

テーマはどちらも「雨降って地固まる」というか、「喧嘩するほど仲がいい」というか、「夫婦喧嘩は犬も食わない」というか。笑

ヨシュアの前で、素直に嫉妬を覗かせるロブに、ちょっとほっとしました。
だって、体裁を取り繕っているうちは、本当にはわかりあえないですもんね。

で、ヨシュアが超絶かわいいんですけど・・・!?
ヤバイ。
このかわいさはヤバイッって…!!
今回、自分的にはユウトを凌いでしまいました。笑

それから、パコ!!
なんの心境の変化!?
もう、いいからトーニャに決めちゃって!!と叫びたい気持ちです。

ディックはもちろん無事に還ってくることと思うのですが・・・・。
正直、そんな終わり方、殺生な!!って感じでした。汗

またの機会には(CD「SIMPLEX」の発売記念とか?)、ぜひ永遠のさすらい人(?)ネトの運命の人との出会い(男性希望)と、ディックの生還後のラブラブな2人を読みたい~!
よって、このシリーズはもう少し続いてくれることを願っています。笑

英田サキ『デコイ 囮鳥』『デコイ 迷鳥』(シャイノベルズ)

『エス』シリーズ4冊に引き続き、『デコイ』シリーズ上下巻も一気にいきました。

ということで、英田サキさん[イラスト:奈良千春さん]の『デコイ 囮鳥』、『デコイ 迷鳥』(大洋図書/SHY NOVELS)を読みました!

デコイ 囮鳥 (SHY NOVELS 207)
『デコイ 囮鳥』(上巻)
「あんたにとって、俺はなんなんだ?」
銃を手に意識を取り戻したとき、安見亨はそれまでの記憶をすべて失っていた。俺は誰だ?この銃は・・・?自分に怯える安見に名前を教え、優しく、けれど得たいの知れない闇を感じさせる男、火野。一方で高仁会元会長の殺人事件をめぐり、ある男たちが呼び出されていた。関東侠和会に属する那岐と加賀谷だ。交錯する過去と現在。そして、因縁。男たちの闘いが始まる!!

デコイ 迷鳥 (SHY NOVELS 209)
『デコイ 迷鳥』(下巻)
「俺はお前を信じてる。 お前は俺を裏切ったりしねぇよな?」
関東侠和会の那岐には誰にも言っていない過去があった。それがある高仁会元会長の殺人犯を探す最中、過去の亡霊ともいえる男と再び顔を合わせることに・・・。一方、記憶を失っていた安見は、自分の上司と名乗る男と会い、思いがけない事実に戸惑っていた。自分には火野が必要だ。火野がいなくてはならない。しかし、その関係は偽りのものだった!?裏切りと真実。希望と絶望。縺れ合う憎悪と愛情。そして絆。男たちの想いの行方は・・・!!

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こちらも、まだ未読と仰る方がいたら、ぜひ一気読みをおススメしたいです。
って、やっぱりそんな方はマレでしょうが。汗


こちらのシリーズの方が『エス』よりもエンターテイメント性が増していて、面白かったです!
ミステリーっぽい進行で、「これからこうなるかな」と思うと結構その通りになったりして、自分の読みが当たっていくのが嬉しかったりもしました。笑
さらに文章がぐっと読みやすくなっていた気がしたのは、気のせい…?

交叉する過去と現在。
真実と裏切り。憎悪と愛情。
そして14年を経て再び絡み合う因縁の関係…。

まだ未読の方は、是非あらすじなどは知らないままに読んで欲しい。
愛憎の果てに衝撃の結末が待っています!

英田サキ『エス』シリーズ(シャイノベルズ)

まだ未読の方がいたら、これはぜひ一気読みをおススメします!

ということで、英田サキさん[イラスト:奈良千春さん]の『エス』シリーズ(大洋図書/シャイノベルズ)を読みました!

エス (SHYノベルス)
『エス』
「俺のものになれよ」
「俺に警察の犬になれってか?」
警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対5課」の刑事である椎葉は、拳銃の密売情報を得る、言わば拳銃押収のスペシャリストだ。その捜査方法はエス(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動に重点がおかれている。椎葉は新宿の武闘派暴力団・松倉組に籍をおく男を情報提供者として工作している。ある日、寝起きの椎葉に一本の不明な電話がかかってくる。おまえのエスに気をつけろ、と。劣情と矜持、孤独が交錯する男たちの物語。


エス 咬痕 (SHYノベルス 133)
『エス 咬痕』
―どこまで身体を開けばいい?どこまで心を許せばいい?―
ある日、大物ヤクザである宗近をエスとし、自分の身体を餌に情報を得る椎葉に、上司からの命令が下った。それは同僚の刑事である永倉の援護をするというものだった!刑事とエス。それは運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在でもある。英田サキが贈る孤独に生きる男達の歪で鮮烈な愛の物語。


エス 裂罅(れっか) (SHYノベルス)
『エス 裂罅』
「明日、この命が尽きるとしたら何をしたい? 何がしたい?」
大物ヤクザでありながら椎葉のエスである宗近。宗近に特別な感情を持っていることを意識しつつも、刑事というポジションを選んだ椎葉。互いを想いながらも、ふたりはエスと刑事という関係を守ることを誓っていた。そんなある日、椎葉の前に現れた謎の青年・クロによって、すべてが狂い始める!罪と罰。そして、贖われるべきものとは。


エス 残光 (SHYノベルス170)
『エス 残光』
「誓えよ、エスじゃなくひとりの男としての俺に誓え。俺を裏切らないと。俺を愛していると。」
大物ヤクザであり椎葉のエスでもある宗近が何者かの銃によって倒れた。宗近を守るため、ある決意のもと宗近から離れた椎葉は、五堂によって深い闇を知る。複雑に絡まり合う過去と因縁。錯綜する憎しみと愛。奪われた者は何で憎しみを忘れ、奪った者は何で赦しを得るのか。この闘いに意味はあるのか?闇の中でもがき続けた男たちの鎮魂曲!

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一気読みをおススメしてみたところで、このブログにいらして下さる方で、まだこの作品を読んでいない人はきっといらっしゃいませんよね。
アハハハハ~。

と、BL読みとしては絶対外せないだろうこのシリーズ。
ようやっと読み終えました~!

「いつか読まねば」との思いがずっと心のどこかにあったので、ようやく読み終えることが出来て、大きな宿題をやり終えた気分です。
爽快~!笑

そして、やはり読んでよかった。

対極にあるものが互いに近づき、反発しながらも惹かれあう。
男たちが抱える葛藤と、その鮮烈な生き様に心震えました!

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