[BLコミック]京山あつき

  1. 2008/05/27 京山あつき「見えない星」(ミリオンコミックス)

京山あつき「見えない星」(ミリオンコミックス)

名作と名高い「聞こえない声」、待望の続編。

京山あつきさんの「見えない星」(大洋図書/ミリオンコミックス)を読みました!

見えない星 (ミリオンコミックス) (ミリオンコミックス  Hertz Series 38)
■初出■

春。新学期 聞こえない声 番外編/HertZ band.17[2006]
見えない星 オープニング/描き下ろし
見えない星 第1話-最終話/HertZ band.19−22.24[2007-2008]加筆・修正あり
あとがき/描き下ろし


先輩として尊敬し憧れていた今井に、口説き落とされた引田。
部活の練習後、キスを繰り返すうちに互いの「好き」という気持ちが
深くなってゆくのだが・・・
『聞こえない声』待望の続編登場!

------

京山あつきさんと言えば「仮面ティーチャー」(キャラコミックス)で正しいショタの道を説き、「KISS MEテニスボーイ」(キャラコミックス)で、恋に盲目となった少年の一途さを描ききり、一般的なBLとは一線を画した視点の切込みがたいへん独特な作家さんです。

前作の「聞こえない声」でも、受けキャラとしてBL史上まれに見る不細・・・コホン。
いえ、素朴さで、一部からは「昭和の子」とさえ言わしめた引田くんを配し(だって、今時の野球漫画に坊主はいないでしょ!?←あ、花井がいたか。汗(by「おお振り」)、その意外性とストーリーの純粋さで世間をあっと言わせました。←大げさ?

漫画は絵柄にこだわりがちな私ですが、一見ラフに見える京山さんの絵には、実は独特な色気があって、けっこう好きなんです。
でも、さすがにはじめて引田くんを見たときは、かなりびっくりしましたが…。汗

そして、この子にはあんまり汚れて欲しくないなあ、と思っていたのですが、いさぎよく前言撤回します。
やっぱり京山さんはあらゆる意味で、BL界の先端を行く作家さんでした!

  Template Designed by めもらんだむ RSS

special thanks: web*citron, ARCHIMIXDW99 : aqua_3cpl Customized Version】