[BLコミック]西田東
- 2008/04/29 西田東「天使のうた 2」(新書館/ディアプラスコミックス)
- 2008/01/21 西田東「青春の病は」(芳文社/花音コミックス)
- 2007/08/08 「天使のうた 1」西田東(新書館/ディアプラスコミックス)
- 2007/04/07 「奪う男」(竹書房/バンブーコミックス)
- 2007/01/22 「もろとも」(新書館/ディアプラスコミックス)
西田東「天使のうた 2」(新書館/ディアプラスコミックス)
続きがすご〜く気になっていた「天使のうた」の完結編。
西田東さんの新刊、「天使のうた 2」(新書館/ディアプラスコミックス)を読みました♪
■初出■
天使のうた…Dear+2007年8,10〜12月号 2008年1,2月号
天使の描いた絵…Dear+2007年4月号
父親が死んだ36歳を迎え「破滅の年齢」だと言ったクリス。息子・アレックスが暴漢に襲われた夜、見舞いに訪れた彼はアレックスに暴行しようとし、その後失踪。次第に彼を蝕む狂気。寒空の下、震えるクリスを見つけたミシェルは、思わず彼を抱きしめ、激しく求める――!! 傷ついた男たちのシンフォニー、ついに感動のフィナーレ!!
----------
その作品を「BL=ボーイズラブ」ではなく、「ML=メンズラブ」と称されることが当たり前の西田さん。
この作品を読んで、あまり一般的ではないこちらの呼称(つまり「ML」)の方が、やっぱりしっくりくるのかもな〜、と改めて思ってしまいました。
西田さんの描く男性は、年齢そのままのがっしりした躯体を持って、重量感があります。
その風貌に刻まれた人生をそれぞれに背負い、ゆるぎない「存在感」さえ発散しています。
絵柄から西田作品を不得手とされている方は、本当にもったいないことをしていると思いますよ。
今回も熱く、重く、深い作品でした。
BLという枠を超えて、大人のドラマチックな「ヒューマンラブ=人間愛」の物語が読みたい方に是非おすすめしたい作品です。
西田東さんの新刊、「天使のうた 2」(新書館/ディアプラスコミックス)を読みました♪
■初出■天使のうた…Dear+2007年8,10〜12月号 2008年1,2月号
天使の描いた絵…Dear+2007年4月号
父親が死んだ36歳を迎え「破滅の年齢」だと言ったクリス。息子・アレックスが暴漢に襲われた夜、見舞いに訪れた彼はアレックスに暴行しようとし、その後失踪。次第に彼を蝕む狂気。寒空の下、震えるクリスを見つけたミシェルは、思わず彼を抱きしめ、激しく求める――!! 傷ついた男たちのシンフォニー、ついに感動のフィナーレ!!
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その作品を「BL=ボーイズラブ」ではなく、「ML=メンズラブ」と称されることが当たり前の西田さん。
この作品を読んで、あまり一般的ではないこちらの呼称(つまり「ML」)の方が、やっぱりしっくりくるのかもな〜、と改めて思ってしまいました。
西田さんの描く男性は、年齢そのままのがっしりした躯体を持って、重量感があります。
その風貌に刻まれた人生をそれぞれに背負い、ゆるぎない「存在感」さえ発散しています。
絵柄から西田作品を不得手とされている方は、本当にもったいないことをしていると思いますよ。
今回も熱く、重く、深い作品でした。
BLという枠を超えて、大人のドラマチックな「ヒューマンラブ=人間愛」の物語が読みたい方に是非おすすめしたい作品です。
西田東「青春の病は」(芳文社/花音コミックス)
帯を見て思った。
「あ、また『メンズ・ラブ』って書かれてる」、と。
BL(ボーイズラブ)という言葉がここまで世に浸透している中、西田東さんの作品だけはいまだにこの呼称が付いて回るのは何故なんだ…。
ということで
西田東さんの「青春の病は」(芳文社/花音コミックス)を読みました!

■初出一覧■
青春の病は(1)/2007年花音4月号
青春の病は(2)/2007年花音6月号
青春の病は(3)/2007年花音8月号
青春の病は(4)/2007年花音10月号
天国が見える[前編]/2006年花音12月号
天国が見える[後編]/2007年花音1月号
GOOD NIGHT/描き下ろし
学生時代、勉強ばかりだった湊は学校で隠れて自慰にふける松本と鉢合わせてしまった。人気者の彼がひた隠す秘密を知った湊。何事も無かったように振舞ったが、その光景が脳裏に焼きついて離れなかった。数年後。研究所所員と有能な営業マンとして二人は再会するが……。初恋の記憶に縛られる男の物語「青春の病は」。「願い叶いたまえ」その後の工藤を描いた「天国が見える」。描き下ろしも収録した2つのメンズ・ラブストーリー
-------
ああッ!クドーってば、こんなところにいたのか〜ッ!!
と、まぁそれはともかく。
確かにリーマン作家・西田東さんの作品に『ボーイズ』は出てきませんよね。
だから『メンズ(少年以上の大人同士の)ラブ(愛)』と称されるのも、もっともですけどね。
そう思いながらページをめくって、びっくり!
うわ〜〜〜〜〜ッ、いるいる!!
ちょっと老け顔(失礼)だけど、学ランを身にまとった少年たちが〜!!
年末に同時発売された西田さんの新刊2冊のうち、こちらのテーマはズバリ「初恋」。
そして、またお見事なタイトルつけに感心致しました!
この作品、トジツキハジメさんの「初恋の病」(dariaコミックス)、草間さかえさんの「はつこいの死霊」(ドラコミックス)とともに「3大初恋モノ」に勝手に認定したいと思います!
「あ、また『メンズ・ラブ』って書かれてる」、と。
BL(ボーイズラブ)という言葉がここまで世に浸透している中、西田東さんの作品だけはいまだにこの呼称が付いて回るのは何故なんだ…。
ということで
西田東さんの「青春の病は」(芳文社/花音コミックス)を読みました!

■初出一覧■
青春の病は(1)/2007年花音4月号
青春の病は(2)/2007年花音6月号
青春の病は(3)/2007年花音8月号
青春の病は(4)/2007年花音10月号
天国が見える[前編]/2006年花音12月号
天国が見える[後編]/2007年花音1月号
GOOD NIGHT/描き下ろし
学生時代、勉強ばかりだった湊は学校で隠れて自慰にふける松本と鉢合わせてしまった。人気者の彼がひた隠す秘密を知った湊。何事も無かったように振舞ったが、その光景が脳裏に焼きついて離れなかった。数年後。研究所所員と有能な営業マンとして二人は再会するが……。初恋の記憶に縛られる男の物語「青春の病は」。「願い叶いたまえ」その後の工藤を描いた「天国が見える」。描き下ろしも収録した2つのメンズ・ラブストーリー
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ああッ!クドーってば、こんなところにいたのか〜ッ!!
と、まぁそれはともかく。
確かにリーマン作家・西田東さんの作品に『ボーイズ』は出てきませんよね。
だから『メンズ(少年以上の大人同士の)ラブ(愛)』と称されるのも、もっともですけどね。
そう思いながらページをめくって、びっくり!
うわ〜〜〜〜〜ッ、いるいる!!
ちょっと老け顔(失礼)だけど、学ランを身にまとった少年たちが〜!!
年末に同時発売された西田さんの新刊2冊のうち、こちらのテーマはズバリ「初恋」。
そして、またお見事なタイトルつけに感心致しました!
この作品、トジツキハジメさんの「初恋の病」(dariaコミックス)、草間さかえさんの「はつこいの死霊」(ドラコミックス)とともに「3大初恋モノ」に勝手に認定したいと思います!
「天使のうた 1」西田東(新書館/ディアプラスコミックス)
すご〜〜く楽しみにしていた西田さんの新刊!
「天使のうた」(新書館/ディアプラスコミックス)を読みました〜♪

「天使のうた」Dear+ 2006年6.7.9.11.12月号掲載
「見守る者」 描き下ろし
最愛の妻と子供を事故で失い、人生に希望を見出せない医師・ミシェル。ある日ゲイストリートに迷い込んだ彼は、かつて知り合いだった少年を目撃する。その少年・アレックスは美形の音楽家、クリストフ・アドラーの息子。アレックスのことを相談しにクリスの楽屋を訪れたミシェルが目にしたのは、男と戯れるクリスの姿だった——。
ご覧下さい、この麗しい表紙を
まず2人が素晴らしい。
その色合いも、ベルベッドの風合いまで感じられるようです。
そしてもちろん、ストーリーも期待を裏切りません・・・!!
う〜む。
確実に進化しています!
西田先生〜、こうなったらどこまでもついて行きますぞ〜!
「天使のうた」(新書館/ディアプラスコミックス)を読みました〜♪

「天使のうた」Dear+ 2006年6.7.9.11.12月号掲載
「見守る者」 描き下ろし
最愛の妻と子供を事故で失い、人生に希望を見出せない医師・ミシェル。ある日ゲイストリートに迷い込んだ彼は、かつて知り合いだった少年を目撃する。その少年・アレックスは美形の音楽家、クリストフ・アドラーの息子。アレックスのことを相談しにクリスの楽屋を訪れたミシェルが目にしたのは、男と戯れるクリスの姿だった——。
ご覧下さい、この麗しい表紙を

まず2人が素晴らしい。
その色合いも、ベルベッドの風合いまで感じられるようです。
そしてもちろん、ストーリーも期待を裏切りません・・・!!
う〜む。
確実に進化しています!
西田先生〜、こうなったらどこまでもついて行きますぞ〜!
「奪う男」(竹書房/バンブーコミックス)
西田東さんの「奪う男」(竹書房/バンブーコミックス)を読みました!
「奪う男」2000年 麗人スプリングスペシャル
「YOU GIVE」2001年 麗人スプリングスペシャル
「課長になったら」2000年 麗人11月号
「LOOK LIKE」1999年 麗人スプリングスペシャル
「総務にひとこと」2000年 麗人7月号
「LIVE&LET…」2001年 麗人7月号
「放課後まで待てない」1999年麗人オータムスペシャル
「君の奏でる曲を」(書下ろし)
まんがみち―あとがきにかえて―
等身大の男達のラブ&ライフを軽妙な語り口で描き、ボーイズ・コミック界に新風を吹き込んだ注目の気鋭、待望のファースト・コミックス!!
-----------
2002年に初版発行の西田東さんのデビュー作。
長く絶版で手に入りにくい状態でしたが、近年の西田東人気にあと押しされるように今年4月に重版されました!
たとえ絶版本でも、何軒かの中古書店をしつこく回ればお目当ての作品に出会えることも多いものですが、この作品は数ヶ月探していても手に入らず(我ながらしつこい)に半ば諦めていたので、この重販決定は大変嬉しかったです♪
青年誌モノのような表紙を見て、誰がこれをBLものだと判断出来ましょう。
もちろん同士のみ。
堂々とレジに持って行けます。
ただ、裏表紙は要注意です。笑
デビュー作からして期待通りの「西田ワールド」が展開しておりました!
「奪う男」2000年 麗人スプリングスペシャル「YOU GIVE」2001年 麗人スプリングスペシャル
「課長になったら」2000年 麗人11月号
「LOOK LIKE」1999年 麗人スプリングスペシャル
「総務にひとこと」2000年 麗人7月号
「LIVE&LET…」2001年 麗人7月号
「放課後まで待てない」1999年麗人オータムスペシャル
「君の奏でる曲を」(書下ろし)
まんがみち―あとがきにかえて―
等身大の男達のラブ&ライフを軽妙な語り口で描き、ボーイズ・コミック界に新風を吹き込んだ注目の気鋭、待望のファースト・コミックス!!
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2002年に初版発行の西田東さんのデビュー作。
長く絶版で手に入りにくい状態でしたが、近年の西田東人気にあと押しされるように今年4月に重版されました!
たとえ絶版本でも、何軒かの中古書店をしつこく回ればお目当ての作品に出会えることも多いものですが、この作品は数ヶ月探していても手に入らず(我ながらしつこい)に半ば諦めていたので、この重販決定は大変嬉しかったです♪
青年誌モノのような表紙を見て、誰がこれをBLものだと判断出来ましょう。
もちろん同士のみ。
堂々とレジに持って行けます。
ただ、裏表紙は要注意です。笑
デビュー作からして期待通りの「西田ワールド」が展開しておりました!
「もろとも」(新書館/ディアプラスコミックス)
三浦しをんさんのエッセイ「三四郎はそれから門を出た」(感想はこちら)で取り上げられていた西田東さんの「もろとも」(新書館ディアプラスコミックス)を読みました!

家庭も顧みない会社人間の勝にとって、子供のように邪気がなく、自分に接してくる天真爛漫な異母弟・幸男(ゆきお)の存在はちょっとしたオアシスだった…。
ある時、酔った勝は幸男のキスを受け入れてしまい…!?
---------------------
三浦しをんさんが他のエッセイや雑誌でも、何かとご紹介下さる西田東さん。
基本的に漫画は「好きな絵柄」でないと読む気にならない私。
このため一般・BL漫画ともに人がいくら「いい」作品とオススメしてくれても、表紙を見たとたんに「やっぱり、いいや」と手放してしまうことが多数あります。
食わず嫌いなのは分かっているのですが、「漫画」ですよ?
なぜ読むのかって、もちろん絵とストーリーを楽しみたいからじゃないですか!!
でも、しをんさんは言います。
「西田東作品を読んで、絶対損はない!」と。
(…ちょっと話作りました。すみません。)
あまりにしをんさんがあちこちで絶賛されるので、「そんなに言うなら、いっちょ読んでやろうじゃないの〜〜!!」ってな勢いで手に取った西田東さん。
ワン&オンリーな魅力が、そこには満ち溢れていました。

家庭も顧みない会社人間の勝にとって、子供のように邪気がなく、自分に接してくる天真爛漫な異母弟・幸男(ゆきお)の存在はちょっとしたオアシスだった…。
ある時、酔った勝は幸男のキスを受け入れてしまい…!?
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三浦しをんさんが他のエッセイや雑誌でも、何かとご紹介下さる西田東さん。
基本的に漫画は「好きな絵柄」でないと読む気にならない私。
このため一般・BL漫画ともに人がいくら「いい」作品とオススメしてくれても、表紙を見たとたんに「やっぱり、いいや」と手放してしまうことが多数あります。
食わず嫌いなのは分かっているのですが、「漫画」ですよ?
なぜ読むのかって、もちろん絵とストーリーを楽しみたいからじゃないですか!!
でも、しをんさんは言います。
「西田東作品を読んで、絶対損はない!」と。
(…ちょっと話作りました。すみません。)
あまりにしをんさんがあちこちで絶賛されるので、「そんなに言うなら、いっちょ読んでやろうじゃないの〜〜!!」ってな勢いで手に取った西田東さん。
ワン&オンリーな魅力が、そこには満ち溢れていました。


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