[BLコミック]古街キッカ

  1. 2008/11/07 古街キッカ『オルタナ』(ミリオンコミックス)
  2. 2008/04/08 古街キッカ「さくらにあいたら」(大洋図書/ミリオンコミックス)

古街キッカ『オルタナ』(ミリオンコミックス)

この受けの可愛らしさがクセモノなんだよなあ。

ということで、古街キッカさんの『オルタナ』(大洋図書/ミリオンコミックス)を読みました!

オルタナ (ミリオンコミックス 10 Hertz Series 49)
―好きだから許す、許せない、許されたい―
嫉妬で内臓が焼けそう-
フリーターの笹岡美生には好きな相手がいた。幼馴染みの大学生・竹尾啓祐だ。
でも、啓祐は男が好きな男じゃない。ずっとそう思っていたのに啓祐に好きな男が!?
奪われるくらいなら、奪うほうがいい。
美生は啓祐の好きな相手を自分のものにすることに・・・
日常に潜む恋愛サバイバル!?

■初出■
「オルタナ」vol.1‐vol.5→HertZband.21‐25 2007-2008
「一月と三日後」→HertZband.26 2008
全体的に加筆・修正あり

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相変わらず素敵すぎる表紙の古街キッカさん最新刊。
やっと手に入りましたッ!!

1度は近所の書店で1冊だけ見かけておきながら、出掛けだったので帰りでいいやとスルーした数時間後には無常にも棚から姿を消していました…。
その後大きいところから小さいところまで、BLの扱いがある書店で探しましたがあまりの人気に品切れ続出で見つかりませんでした。
で、最終的にはネット通販に頼ったという思い入れ(執念?)のこもった1冊。

私の前からさらって行った比較的ご近所(であろうはず)の同士の方がどんな人なのか会ってみたい。
つーか、今後はチェックしていた本を見つけたら、即買いすることを誓います!

さて、古街さんの3冊目のコミックスです。
全体に漂う独特の雰囲気は相変わらずです。
この作品がこれまでの中で1番好きかもです。

サラリとした描写の内側でうずまく、ドロリと濃い感情のベタつき、がとても印象的な作品でした。

古街キッカ「さくらにあいたら」(大洋図書/ミリオンコミックス)

「今年の桜もこれでおしまいね~」と思いつつ、雨の振る音に囲まれてこの作品を読みました。
なかなか心に染みるよいお話でした。

ということで、古街キッカさんの「さくらにあいたら」を読みました!

さくらにあいたら
ガンコで不器用、しかもナイーブな高校生・神原実(かんばら・みのる)はアイドル顔の同級生・松永佑人(まつなが・ゆうと)に密かに恋をしている。でも、松永はつきあう相手をころころ替えて「恋の蝶々」と呼ばれる男。しかもノーマル。
けれど恋心を抑えきれなくなったある日、思わず告白してしまい・・・
ときめくのをやめたいのにやめられない高校生たちのコンプレックスラブ!
(初版第一刷2007年8月15日発行)

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勘のいい方はすぐおわかりになるのでしょうが、タイトルはある「童謡」から、というのが最後の最後にわかるからくりになっています。

古街キッカさんの作品は2作目の「洋6K2南向き 」(大洋図書/ミリオンコミックス)を先に読んでしまっていたのですが、個人的にはこちらのデビュー作の方が好きです。

表紙がすごくきれいだったので、さくらの季節に読みたいと思って楽しみにとっておきました。
でも、実は季節は内容にはあまり関係なかったですが。汗

きっとこの表紙に惹かれて購入した人も多かったのではないでしょうか?
さっぱりとしたキレイな絵柄で描き出される高校生同士の純なラブストーリーは、表紙買いの期待にきっと応えてくれたでしょう。

読後は心が淡いさくら色に色づき、じんわりあったかくなるような気さえしました。

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