[BLコミック]まんだ林檎

  1. 2008/05/20 まんだ林檎『LOVE SONG』(バンブーコミックス)

まんだ林檎『LOVE SONG』(バンブーコミックス)

キラキラ&ポップな高校生モノは、気持ちをうきうきさせてくれますね♪
近頃は、彼らのラブラブっぷりにうっふふふふ、とニヤつくことが多かったです。←キモい

そんな浮かれ気分の中でたまたま読んだ作品でしたが、「こんな高校生モノもあったのか!!」と冷や水を浴びた思いがしました…

それがまんだ林檎さんの『LOVE SONG』(竹書房/バンブーコミックス)です!

LOVE SONG

届かなくてもいい……
ただ聴いてほしいんです。


それぞれの人生があるからこそ、それぞれの恋がある…。
ラブストーリーの粋を超え、生きることの哀歓に真摯に想いを馳せる感動のヒューマン作品集!
(帯より抜粋)

もうあと少しで高校生活が終わる。僕たちは別々の道を歩み、僕はもどかしいウソの自分を捨て遠い場所へと向かう……だからこそ、この想いを君に伝えておきたい。僕と君が同じ空気を吸っているいまこの時、この場所で。せつないまでに狂おしい青春の思慕が胸をしめつける名作の呼び声高き表題作他、唯一無二のナチュラル&センシティブな魅力あふれる傑作5編を収録した、ファン待望の麗人セレクション第2弾!!

■CONTENTS■
LOVE SONG (麗人 2005年7月号)
あたらしい家族(麗人 2005年9月号)
あなたが幸せになれた日々の理(麗人 2006年1月号)
恋をせずにはいられない(2004年 麗人ドラマチック)
4度目の夏(麗人 2006年5月号)
あとがき(描き下ろし)

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まんださんの漫画を読むたびに、その絵の上手さに驚嘆する。
いや、ほんとに。

私がはじめて読んだまんださんの作品は、『コンプレックス』(朝日ソノラマコミック文庫 全3巻)でした。
なんの予備知識もないままに読んだので、読み終えた時はもう涙、涙で大変でした。

それからまんださんの作品を見かけるたびに、少しずつ他の作品も読んでいたのですが、単純に笑えるコメディ作品の多い中、ひょんな短編ですごく胸を打つものがあったりする。

そして、どの作品にも共通するのが「人間臭さ」かと。

まんださんのちょっと昭和の香りを感じさせる(失礼?)あたたかい画風が、この作風にぴったりはまってるんですよね。

表紙の「学ラン」に惹かれて(汗)、これまた予備知識のないまま手に取ったこの短編集。
私にとっては、まさに“珠玉”の1冊になりました。

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