[感想]雑誌・mook

  1. 2009/12/29 『このBLがやばい!2010年腐女子版』 (Next BOOKS)
  2. 2009/05/02 『活字倶楽部 2009年 06月号』~松岡なつきさん「F&B」特集~
  3. 2009/01/11 「ダ・ヴィンチ」 2009年2月号 “特集:世界はBLに満ちている”
  4. 2008/12/17 『このBLがやばい!2009年腐女子版』 (Next BOOKS)
  5. 2008/05/24 FRaU2008年6月号『特集:甘いものには目がなくて!』よしながふみさんインタビュー
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『このBLがやばい!2010年腐女子版』 (Next BOOKS)

もう今年はいいかな~、と思いつつも、またもや買ってしまったのでした。

ということで、『このBLがやばい!2010年腐女子版』 (Next BOOKS)を読みました!

このBLがやばい!2010年腐女子版 (Next BOOKS)世はまさにBL戦国時代――!
天下をとったNO.1BL作品が、ついに決定します!!
お待たせしました! 毎年恒例! 『このBLがやばい!2010年腐女子版』!!

★2010年の大本命BLマンガがそろいぶみ!!
発表!! 2010年度BLコミック・ザベスト20

『俎上の鯉は二度跳ねる』『ファインダーの真実』『テレビくんの気持ち』『ダブルミンツ』『恋する暴君』『セブンデイズFRIDAY→SUNDAY』『たかが恋だろ』etc
旬な名作がめじろ押し!! 今年NO.1の栄光は誰の手に?

★話題のあの人に直撃!! BL最前線ロングインタビュー!!
水城せとな、高永ひなこ、須和雪里!!

★スペシャル描き下ろし!! ランキング作品番外編&萌え武将エッセイ!!
中村明日美子、宝井理人、こうじま奈月、不破慎理&小島アジコ!!

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今さらなんですけど、「2010年の大本命」ってコピーが気になります。
どう見ても2008-2009年の作品なんだから、素直に「2009年版」でいいじゃないですか。
タイトルを見ると妙に悶々としちゃいますよね。

さて、そんなことはさておき。

今回も購入したお目当ては…

そうです。

明日美子さんの描き下ろしです~~!
『ダブルミンツ』の二人でたったの2P!!

でも、大満足です~~

素晴らしい出来でした!!
あんまり素敵で夢に出そうです。

ストーリーが良くても萌えの見出せない作家さんもいる中、どっちの才能も突出している明日美子さんて、ホント素晴らしい。

「もう今年はいいや~」と思われている方も、借りるなり見本誌を探すなり、なんとかしてこの2Pは読んでみて下さい!
買わなきゃいけない気になるから。
(私は見本誌で見ちゃったのです…)

恐るべし、宙出版。笑

では、他さらっと感想です。

『活字倶楽部 2009年 06月号』~松岡なつきさん「F&B」特集~

いつもならフラフラと通りすぎてしまう表紙なんですが、なんだか今日は鼻が利いたみたいです。

ということで、『活字倶楽部 2009年 06月号』の松岡なつきさん「FLESH&BLOOD」特集をチェックしました!

活字倶楽部 2009年 06月号 [雑誌]
「浪漫文学散歩 ~明治・大正・昭和初期~」
明治や大正、昭和初期を舞台にした小説や、今も私たちの心をときめかせる文豪たちを、あらゆる角度からカツクラ琉でご案内いたします。
架空帝都もwelcome!
浪漫の香りに包まれて、古き良き時代を一緒に歩きまわりましょう。

○INTERVIEW
赤城毅『帝都探偵物語』/三木笙子『人魚は空に還る』

○西尾維新
話題作を繰り出す超人気作家の09年をチェック! ロング・インタビュー&全作品ガイド
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他の特集にびっくりするくらい関心が持てなかったので、チェックしたに留まってしまったのですが…。

松岡さんの紛れもない代表作になるであろう『FLESH&BLOOD』(既刊12巻)特集は、なかなか中身が濃くって面白かったです!

もうラストはほぼ決まっているようで、内容としてはもう半分を少しすぎたあたり、とのこと。
そして、今後はもう少し速いテンポで物語がすすむ、とのことでした。

これまで挿絵担当だった雪舟薫さんのイラストと、今度新たに担当することになった彩さんのイラストで、どれが好きかを松岡さんが紹介しているページもありました。
(雪舟さんは体調不良のため交代されたと小耳に挟んだのですが・・・大好きなイラストレーターさんなので、早い復帰をお祈りしております。)

他にも、各巻のくわしい内容紹介があったり、「○○編」ごとに松岡さんご自身のお気に入りエピソードが紹介されていたりと、まだ読んだことがない方の興味もひくであろうなかなか上手い構成でした。

ビセンテの人気は例の「スペイン男の愛」のくだりで一気に跳ね上がったようで、松岡さんの「敵方にも人気のあるキャラがいると盛り上がる」との思惑に、私達はまんまとはまったようですね。笑

確かに、12巻ラストのビセンテには私も泣かされました(TεT;)

ダークヘアでストイックなキャラが好きなので(←わかりやすい)、個人的にはナイジェル派だったんですけど、あれで私もビセンテに気持ちが傾きました。

そしてこれからのお話で心配なのはやはりカイトの体調なんですけど…。

そのことについては松岡さんてば「大変ことになってますねえ」…の一言で、終わり。

え~~~、これから一体どうなるの!?

まったくもって心配です。汗

ドラマCDも好調でますます人気の高まる「F&B」。
CDについては声優さんはサンプルボイスで松岡さんが決めたそうで、その理由も興味深かったですよ。

ファンの方は、ぜひチェックしてみて下さいね!

これからの4人+1人(カズヤ)から、今後も目が離せません☆

「ダ・ヴィンチ」 2009年2月号 “特集:世界はBLに満ちている”

ダ・ヴィンチ恒例?のBL特集、今年も出ましたね。

ということで、『ダ・ヴィンチ 2009年 2月号 特集:世界はBLに満ちている』を読んでみました。
ダ・ヴィンチ 2009年 02月号 [雑誌]
■特集1『走れメロス』も『銀河鉄道の夜』も…世界はBL(ボーイズラブ)で満ちている
・あの名作のBLサイドストーリー
[書き下ろし小説]
渡海奈穂(イラスト:藤たまき)
沢木まひろ(イラスト:ヨネダコウ)
[描き下ろし漫画]
宮本佳野/西田東
・BL脳で読む名作文学案内
[対談]
三浦しをん×松岡なつき
・文豪が書いたBL小説
・好きな文豪&名作別 BLブックガイド

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そういえば、昨年の2月号は特集2がよしながふみさんでしたね。(感想はこちら

今回はひと言で言って、「純文学を“腐読み”しよう!」みたいな特集でした。

でも、わざわざ特集しなくても、その道の人は純文学に限らずどんなものでも腐読みしますけど…。
あえて声高に言われても、どうなんでしょうか・・・。

お目当てはもちろん宮本佳野さんと、西田東さんの“描き下ろし漫画”です。

どちらもオールカラー見開き1ページでした!
驚いた。笑

でも、もとネタ(宮本佳野さんは梶井基次郎『桜の樹の下には』、西田東さんはドストエフスキー『悪霊』)を知らなくて…
ぬぬ~ん(-_-;)

高校時代はちょっと背伸びして「純文学」と呼ばれるものにも色々と手を出してみましたが、はっきり言って内容をあまり覚えていません~。汗汗

でも、あの頃はまった耽美文学の代名詞・谷崎潤一郎作品はほとんどを文庫でまだ持っていますし、内容も強烈だったのでしっかり覚えてます。
(一番好きで、その後何度も読み返したのは『痴人の愛』でした。マジメな社会的地位のある人間が恋愛に溺れていく図、がそのころから好きだったらしい。)

で。
この特集でけっこう驚いたのが“好きな文豪&名作別 BLブックガイド”。
(「あの名作のこの部分にピンと来たら」「あの文豪のことが好きなら」こんなBLをおススメ!というコーナー)

谷崎潤一郎『春琴抄』が好きなあなたに→ヤマシタトモコさん『恋の心に黒い羽』を。
また、谷崎潤一郎『細雪』が好きなあなたに→菅野彰さん/イラスト二宮悦巳さん『毎日晴天!』シリーズをおススメしていているのですが…

確かにどちらも好きだった!!驚

しかもこの2作品、年末にあげた「2008年に読んだBLコミック【マイBEST10!】」の記事(こちら)に、期せずして名前が登場しています~。汗
さすがダ・ヴィンチというべきなのでしょうか。

でも、菊地寛『真珠夫人』が好きなあなたに、“「清い」関係でなくなる日は、いつ!?”との理由で松岡なつきさんの『FLESH&BLOOD』は…

なんかちがくないですか!?

とまあ、そんなわけで。
ガチなBLを読むのに忙しい今、これからまた純文学を読む機会があれば、勝手に腐読みしますと言ったところです。笑

『このBLがやばい!2009年腐女子版』 (Next BOOKS)

今年もこの季節が来たんですね~。
って、まだ2年目か。

ということで、『このBLがやばい!2009年腐女子版』 (宙出版/Next BOOKS)をチェックしてみました!

このBLがやばい!2009年腐女子版 (Next BOOKS) (Next BOOKS)
今年最後の萌えおさめ!!
『このBLがやばい!2009年腐女子版』
★2009年の傑作BLマンガが一目でわかる!発表!2009年度BLコミック・ザベスト20
『純情ロマンチカ』『どうしても触れたくない』『同級生』『イルミナシオン』『アイツの大本命』『嵐のあと』『生徒会長に忠告』『どうしようもないけれど』etc
超話題作がめじろ押し!!今年NO1の栄光は誰の手に?
★今年1番輝いた攻・受キャラを大発表!
★話題のあの人に直撃!人気BL作家インタビュー!:中村明日美子・門地かおり・木原音瀬!!

・ジャンル別コミックレビュー!/執事・新婚・学園・下克上・ケモミミ…
・発表!2009年度BL小説・ザベスト10!
・ジャンル別小説レビュー!/アラブもの・近親もの・ヤクザもの・人外もの…
・BL有識者が密室で話し合いました!BL座談会!
・人気コーナー『この帯がやばい!』第2回!

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去年(2008年度版の感想はこちら)は自分と世間とのBL傾向のあまりの方向性の違いにぶっ飛びましたが、今年はだいぶアンテナの方向が修正されて来た感じがします。


“BLコミックザベスト20”のランク内で、手元にあるのは18冊。
20位以降“ベスト72”までのランク内で、手元にあるのは36冊。

ということはベスト92作品中54冊はチェックずみだった、ということです。
約58%か。

いや~、けっこう読んでるつもりでも、全然まだまだなんだな~。
でも、基本作家読みなので、この結果はある程度予想はしてましたが。

なにより、この1年間のBL作品を振り返るのにはぴったりな1冊でした。

FRaU2008年6月号『特集:甘いものには目がなくて!』よしながふみさんインタビュー

「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」アニメ化を控えて、時期的にはまさにぴったり!

ということで、『FRaU(フラウ)』2008年6月号【特集:甘いものには目がなくて!】での“よしながふみさんインタビュー”をチェックして来ました!

FRaU (フラウ) 2008年 06月号 [雑誌]
【特集1】甘いものには目がなくて!
・甘いものに目がない人の手みやげ
・TOKYOスイーツレストランガイド
・カバンお菓子は、働く女の隠し玉である
・全国甘いお取り寄せ、誘惑の魔女の宅急便
【特集2】ランニング 走る女は美しい
ランナーになったら、「世界」が違って見えました
◆とじ込み保存版:京都で甘いもの探し


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なんで私は『西洋骨董洋菓子店』が好きなんだろう、と考えていて、最近ようやくこれが“チーム男子萌え”なんだ、と思い至りました。
あの4人、だからいいんですよね。

それはさておき。

表紙を飾るのは蒼井優ちゃんです。
表紙のどこにもよしながさんのお名前はありませんが、中をチェックするとしっかり4ページ、インタビュー記事がありました。

スッカスカの脳細胞に頼った頼りない詳細は、以下折り畳みます~!

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