[少女マンガ]渡辺多恵子

  1. 2008/12/08 渡辺多恵子『風光る 25』(フラワーコミックス)
  2. 2008/05/28 渡辺多恵子『風光る 24』(フラワーコミックス)
  3. 2007/11/28 渡辺多恵子『風光る 23』(小学館/フラワーコミックス)
  4. 2007/06/28 渡辺多恵子『風光る 22』(小学館/フラワーコミックス)

渡辺多恵子『風光る 25』(フラワーコミックス)

副長にはじまり副長に終わる。

そんな渡辺多恵子さんの『風光る』25巻(小学館/フラワーコミックス)を読みました!

風光る 25
武蔵国多摩において、少年時代の近藤と土方は出会った。
やがて江戸に出たふたりはそれぞれの道を歩み始めるが、黒船の来航によって時代は一気に動乱の世へ…。
そんな中、本格的に剣術を学び始めた土方の身に、人生をも揺るがす一大事が……!?
話題沸騰の<勝ちゃん&トシ青春編>ついに完結!!

■初出■
「flowers」2008年3月号~6月号・8月号・9月号掲載

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「渡辺さんてば、よほど副長を愛しているのね~」と感慨深かった1冊。

自分の萌えを堂々と、かつ声高らかに謳い上げることの出来る「作家」という職業は、ホント素晴らしいですね。笑

25巻は前巻(感想はこちら)から引き続いての「土方歳三青春物語」がクライマックス。
さらにメインは「河合耆三郎粛正事件」、そして局長の「深雪太夫落籍」のとっかかりが収録されています。

特に「河合耆三郎粛正」については、土方が「鬼の副長」と呼ばれた所以に納得するばかりのエピソードでした。
実際にも謎の多い事件だったようで、色々な推論をミックスさせ、渡辺さんのオリジナルな観点から創作されているようです。
(「河合耆三郎」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

今作も局長と副長の絆がガッチリと描かれ、なんだか主役二人が置いてきぼり…?な1冊でした!

渡辺多恵子『風光る 24』(フラワーコミックス)

待ちに待ってた「トッシー編」がついに出ましたね♪
ということで、渡辺多恵子さんの『風光る』24巻(小学館/フワラーコミックス)を読みました!

風光る 24 (24) (フラワーコミックス)

薩摩と長州が同盟締結に向けて密かに動き出した。近藤(こんどう)の暗殺を目論む伊東(いとう)という内なる敵を抱えた新選組にとって、それはさらに強大な敵となるはずであった。その頃、伏見に再び坂本龍馬が現れたとの知らせが! 彼を捕縛する為、沖田(おきた)率いる一番隊が出動。局長付のセイは待機を命じられるが!?

(「flowers」2007年9月号~2008年2月号連載作品)


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少女マンガは最寄駅前の書店で買うことが多いのですが、そこは規模があまり大きくないので、お店のおばさんがよく話しかけてくれます。

今回「風光る」24巻をレジに出すと、すかさず「あら!この漫画、まだ続いてるのね~!!」と、驚かれました。(てか、品出しは誰がしているのか??)

「去年で連載10周年だそうですよ!」と、さわやかにお教えしてみましたが、「ま~、そうなの!すごいわよね~」とさらにびっくりされていました。

そう、確かにすごいですよね。
作者・渡辺多恵子さんの並々ならぬ尽力には読むたびに脱帽いたします。

さて。

いや~、この季節(5月)にこの表紙(ちらつく雪&襟巻きスタイル)っていかがなものでしょう?
でも、季節をめぐっての沖田とセイの“表紙物語”はもはや「風光る」での恒例ですので、野暮なことは言いますまい。笑

めでたく23巻(感想はこちら)でセイへの恋心を自覚した沖田。
二人の恋はこのまま順風満帆に行くのか・・・!?

って、もちろんそうは問屋が卸しませんとも。

坂本龍馬捕縛をめぐって、沖田とセイの関係にこれまでにない緊張が走る!!
さらに後半は本編を離れ、歳三と勝五郎(=局長)の熱い愛の軌跡…
じゃなくて、男の絆が描かれます!

特に後半は渡辺さんノリノリだったんだろうな~、ふふふふふ。
と、感じ入った「風光る」24巻感想です!

渡辺多恵子『風光る 23』(小学館/フラワーコミックス)

少女マンガ史上最強の野暮天カップル、沖田とセイの恋を見守って早2年…。
(連載当初のファンの方から見たら新参者ですみません。汗)

やっと、やっと、ここまで来てくれたのか…!!

との感慨に浸りつつ、渡辺多恵子さんの『風光る』23巻(小学館/フラワーコミックス)を読みました!

風光る 23 (23) (フラワーコミックス)


時は幕末の京都。後に新選組と呼ばれる壬生浪士組に、神谷清三郎と名乗る者が、入隊を志願してきた。実はこの清三郎は女で…!? 
幕末青春グラフィティ!!





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この漫画を読み出して、初めて旦那と幕末の話が出来るようになりました。
それまではぜんぜん興味もなく、勝海舟の話をされたりしたら、チンプンカンプンだったのです。汗
でも、旦那は黒鉄ヒロシさんの描くいわゆる「黒鉄歴画」の「新選組」、「坂本龍馬」、「幕末暗殺」、「京都見廻組」を愛読する根っからの倒幕派…。

新選組坂本龍馬幕末暗殺京都見廻組

 ↑旦那の本棚にはこの他、手塚治虫先生の『陽だまりの樹』(小学館/BIC COMICS)全11巻も…


それに比べて、私の中の幕末と言えば、「新選組」=「渡辺多恵子さんの“風光る”」が全て。
もちろん旦那にすすめられるままに、この「黒鉄歴画」も読んではみましたが…。

あれれ~??
内容がさっぱり頭に入って来ませんよ~~!?滝汗

そのくせ、伊東参謀の衝撃的な最後はもうしっかりネタバレし、とんだものをすすめてくれたと、旦那と喧嘩になりました。笑

だからいつも微妙~~~…、な空気感の会話しかなりたちませんが…。
まあ、それはそれで、夫婦の会話に一役買ってくれていることは間違いないのです。笑

それはさておき。

やっと沖田が目覚めてくれました!!

待った、待った!
この日を待ってたよ~~~!!叫

いや、斉藤一ファンとしては複雑な心境なんだけれども、ともかくこれでやっと進展してくれる!!…よね?笑

21歳「男の恋心」が錯綜する、23巻です!!

渡辺多恵子『風光る 22』(小学館/フラワーコミックス)

マ王にかまけている間にこれが出てました~!
渡辺多恵子さんの新刊、『風光る』22巻(小学館/フラワーコミックス)を読みました~!

風光る 22 (22) (フラワーコミックス)

誠の武士として生きながら女子の心を捨てきれないセイは、出家を覚悟する。しかし沖田が生きてそこにいてくれる幸せに改めて気づき、再び新選組隊士として生き抜く道を選ぶ。沖田もまた己の恋を自覚し、ふたりの関係が微妙に進展しそうな矢先、セイの秘密がついに暴かれる!?緊迫の22巻!!




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「いや~ん、斎藤はん、かっこええ~」←雪弥調で


わたくし、恥ずかしながらこの作品に出会うまでは、新選組にも、坂本龍馬にも、というか幕末そのものに、まったく興味がございませんでした!

主人に初めて旅行に誘われたのが京都で、寺田屋見学と龍馬の墓参りというベタなコースだったことさえ忘れていたほどです。

だって、司馬遼太郎読んだことないんですもん…。
すみません。

「風光る」を読んでからは主人とそれなりに会話が成り立つようになったのですが、これまた問題が…。

私の新撰組のイメージとしては渡辺さんの描く新選組そのものなので、悪い人が全く出てきません。
でも主人は龍馬サイドから語るので、「新選組=人斬り集団」なんですよね。

だから作中の京都の人々の新撰組に対する反応にも、納得できたり。
思わぬところで日本史のお勉強になってます。

と、前置きはともかく。←長ッ!

連載10年目にしてスーパー野暮天カップルの沖セイにも動きが出てきたこの頃でしたが、22巻の主役はなんといっても斎藤一先生!!
この日をどんなに待ちわびたことか…!!ぐずっ←感涙

それにつけても彼のヘモグロビンの値が心配な、22巻です。

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